平成29年5月3日銚子ヶ口


■近くて遠かった銚子ヶ口(1076m)へ、ようやく登りました。

■さらに山上の池、「水舟ノ池」まで足を延ばしました。銚子ヶ口西峰から池までの道にはやや不明瞭な箇所もありましたが、迷うこともなく神秘の池に到達できました。

■池周辺も含めて大部分が植林地でしたが、主稜線では曇りがちとはいえ見晴らしも良く開放感に浸ることができました。

■ガイドブックに書いてあったハルリンドウにも出会えました。フデリンドウと同じような小さくて鮮やかな花でした。

■往復13km、5時間21分。


■登山口から少し離れた国道脇の駐車スペースから歩き出し。





■御在所岳を水源とする愛知川支流神崎川。清流です。





■登山口。2台ほどの駐車スペースがあります。 7:47


■歩き出しから植林の中。小さな祠がありました。




















■テンナンショウの仲間。これも種類が多くて、素人には同定が難しいです。


■ところどころ、イワカガミが群生していました。





■白いショウジョウバカマ





■スミレも種類が多い。


■沢に近づいた尾根に出るとイワカガミが群生していました。








■ボタンネコネノメソウかな?





■土の中からわき出す水


■主尾根に近づき植林を過ぎるとなんとも荒涼とした雰囲気に。





■主尾根に出ると視界が開けました。北方向。御池や藤原が見えているのかな?


■南へ向くと頂上もすぐそこに。


■ピンクのショウジョウバカマ


■東峰着


■東峰を過ぎるとすぐに頂上 09:36


■標識?がややうるさい?


■頂上を越えると広い尾根道に。


■分岐を右に折れます。右に行く道(踏み跡)が二つありましたが、どちらでもよいようです。








■足下に小さな花! これがハルリンドウですね。


■造花のように鮮やかです。











■愛知川ダムが見えます。





■赤いショウジョウバカマ


■西峰着 09:55


■さらに尾根を下ります。


■下った鞍部から植林の中へ。


■枝尾根に向かってトラバース。


■枝尾根を下って行くと、


池が見えてきました。


■神秘の池(とガイドブックに書いてありました)「水舟ノ池」 10:04


■一周してみます。





■ここにもハルリンドウ。


■ヒルムシロかな?


■一周し戻ります。 11:03


■広い尾根の中で15分休憩


■主尾根からの釈迦ヶ岳方向


■白いハト峯をズーム。


■御在所山も見えています。


■主尾根から下降。主尾根下の登山道を30m離れた場所にイワウチワの群生地があり、近づいて撮影。


■エンレイソウ


■登りでは蕾んでいたミヤマカタバミ。











■登山口も間近です。湿地が見えましたので立ち寄り。


■オレンジのアイスキャンディーのようなこれはなんでしょう?











■またでたな!





■登山口。よく見るとキジがお散歩。











■下山完了 12:54


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