平成29年5月20日 上平寺からの伊吹山 上平寺からの伊吹山ロングコース


■今日は上平寺尾根から伊吹山へ。頂上のお花畑に見とれながら山頂周辺の遊歩道をまわって、正面登山道で下山しました。

■頂上台地はキンポウゲ(ウマノアシガタ)やツルキジムシロ?などの黄色い花やニリンソウだらけでした。これもAF規格の鹿害防護柵の効果が出て、鹿に荒らされることもなくなってきているのでしょう。伊吹山の「守人」の方達や協力金に賛同いただいた多くのサポーターの皆様のおかげです。これからも季節や花の移り変わりをレポートできたらと思います。花に詳しくないのが難点ですが。
(注:鹿害について安心できない状況であることが後日判明)

■ジョイ伊吹発の24km、8時間9分のロングコース。


■道ばたのシャガ。好きな花のひとつ。


■見る方向によって形を変える伊吹山。南東からの堂々とした姿。


■上平寺に抜ける植林の小径。


■今日もよろしくお願いします。


■マムシグサ(テンナンショウ)のなかま。


■かわいらしい黄色の花。


■休憩中のジョウカイボン。


■こっちくるなって? いやいや通してもらいますよ。


■春も深まり、もうすぐ夏。


■上平寺の伊吹神社にお参り。





■夏を迎える前の涼しさ。








■上平寺城本丸跡


■アブラナ科というのはわかるのですが・・・。


■上平寺尾根から弥高尾根に抜けるトラバース道の途中にある行者谷の入定窟。


■広々とした弥高寺跡。








■弥高尾根からの伊吹山








■尾根から五合目へ向けてのトラバース道にある「笑う木」


■このトラバース道、谷を渡るところで不明瞭になったり、足場が不安定になったりするので要注意。





■ロープのある涸れ沢。








■これはイチリンソウですね。














■テントウムシかと思ったら違いました。


■まもなく五合目の正面登山道に合流。


■琵琶湖は霞んでいます。


■今日も大勢の人。


■麓のオドリコソウの花は枯れていました。


■花びらがテカテカ。








■高度感が増してきました。








■9合目。ここからは緩い登り。








■白い花はニリンソウ。





■白と黄色の絨毯!





■山頂も賑わっています。








■見飽きません。





■三角点の近く、かつて観測所があったところに遊歩道が作られていました。


■AF規格の鹿防護柵が張り巡らされています。











■鹿に入られるとこのお花畑も荒れてしまいます。





■東遊歩道を下りて行きます。





■東遊歩道から見上げた山頂。








■静馬ヶ原が見えています。


■逃げない鳥。


■西遊歩道へ。


■夏に向かって花も増えるでしょう。








■蟻の行列のよう。

















■さて、下りるとしますか。


■菜の花のような(仲間です)イブキガラシ。


■5合目から振り返る屏風のようにそそり立つ伊吹山。








■小さいけれど鮮やかなホタルカズラ。


■エゾノタチツボ? スミレの仲間も判別が難しい。


■マメ科のようですが・・・?


■ツボスミレ?


■白山神社〜杓子の森経由。





■1合目からは林道を利用しました。


■下山完了。  16:24


■花もそこそこあって、気温もそれほど高くなく、気持ちの良い伊吹山でした。





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