平成29年9月10日初秋の伊吹山


■弥高から伊吹山を登りましたが、弥高の集落から林道へ出るまでの道がほとんど廃道状態でした。また、不覚にもテープに惑わされて一箇所だけ道を間違えました。すぐに気づきましたが。道が荒れた箇所も多く、やはり、紹介する以上、注意事項をまとめる必要があると思いました。

■頂上ではやはりサラシナショウマやイブキトリカブト、コイブキアザミなど、夏とは違った花がたくさん咲いていました。

■麓から見た伊吹山。手前は鈴鹿山脈北部と伊吹山を水源とする天野川。


■伊吹薬草の里から歩き出し弥高へ。


■捕まえてしまいました。子供のころに憧れたミンミンゼミ。大阪ではクマゼミやアブラゼミばかりでほとんど見られなかった。





■名前はわかりませんが清楚な花たち。





■弥高の集落から登山道に入りましたが、ところどころこのような歩きにくさ。


■弥高寺後からの眺め。


■上平寺からの尾根との合流近くから見た伊吹山。


■目印を頼りに歩いていましたが尾根から中腹をトラバースする道に入るところで、まっすぐに行き道を間違えました。すぐに気づき引き返しました。「笑う木」がトラバースへする道へ入ったことの目印。


■五号目でまもなく正面(表)登山道と合流(合流地点で弥高道を示す標識はない)。


■八合目


■まもなく頂上








■ツリガネソウもやや色あせてきた気がします。


■イブキトリカブトとサラシナショウマ


■鋭いとげのコイブキアザミ





■夏の華やかさはなくなってきました。














■補修後。シカが歯で破ろうとしたのかもしれません。




















■東遊歩道に侵入したシカ。よく見ると5頭。





■北尾根


■フジテンニンソウとイチモンジセセリ


■小さくてかわいらしい花






































■かわいいヒメフウロ











■華やかな花がありました。





■このナデシコは花が細かく裂けている?


■ルリトラノオ?にしてはこじんまりとしています。


■少々荒れた斜面を見ながらの下山。





■雲はまだ夏の雰囲気。











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