平成20年3月4日　西山　半日雪上ハイクと新保ファミリースキー場と気比神宮

■先週の伊吹山で大転倒して痛めた左腕の関節の痛みがまだとれず、かと言って良い天気になりそう・・悩んだ末、お手軽だけど雪たっぷりの白山好展望の低山、白山白峰の西山(857m)に登りました。高低差200mありません。

■登頂してから、こけないように慎重に南斜面で遊んだり、早めの昼食などゆっくりしても往復で3時間ほどでした。雪は春の陽気でザラメで難しさは全くありませんでした。

■時間があったので、そのあと福井県の池田町にあるとても小さなかわいらしい新保ファミリースキー場に立ち寄り1回券で1回だけアウターも着ずブーツとスキーだけはいて滑ってみました。子供たちの歓声を聞きながらのあっという間でした。券売り場のお兄さんも山をやるそうです。マイナーな西山も知っておられました。

■さらに、8号線を海を眺めながら敦賀に出て気比神宮に寄りました。早起きするといろいろできてよいですね。

■往復3時間4分


■勝山にて。北陸道福井北ICから自動車専用道が勝山まで通じて行きやすくなりました。この恐竜、昨年は頭が取れて、卵のモニュメントに代わっていました。成長が速すぎ。


■西山のクロカンコースへ向かう車道の終点へ駐車。ものすごい雪の壁。


■クロカンコースの脇から。コースには絶対に入らないよう注意。


■緩斜面を楽々上昇。


■間もなく頂上


■頂上手前


■白山が大きく目の前に。


■営業していない白峰温泉スキー場が見える。


■頂上から南面に滑り込む。


■白銀の解放感


■のんびり白山を眺める。頂上付近は雲が立ち込めている。


■南の県境付近の白い山に人影。取立山でしょうか？


■再び頂上。白山はすっかり雲の中。いつの間にかたくさんの人たち。


■次に、前から気になっていた福井県池田町の新保ファミリースキー場へ。いつも子供たちがたくさんいる小さなスキー場。


■1回券を買って滑ってみる。


■意外といい眺め。右手に部子山があるはずですが、それは見えない。


■子供たちの歓声を聞きながら、あっという間に終了。自分の子供を連れてきたら喜ぶだろうなと、嫁すらいないのに思ってみる。


■さらに、8号線を南下。道の駅から見た敦賀半島の栄螺ヶ岳と西方ヶ岳。


■水島を拡大


■次に気比神宮へ。


■手水舎


■八百万の神様


■鳥居の向こうに敦賀の街並み


ページ先頭へ 前へ 次へ ページ末尾へ