伊吹で出会ったいきもの 工事中


テングチョウ
■タテハチョウ科
■弥高寺跡
■まだ春になったばかりだというのに、弥高寺跡で日向ぼっこをしていました。



■ヤマトスジグロシロチョウ
■春型雌
■麓


■ヒメアカタテハ
■麓


■コジャノメ
■麓



■猫
■上平寺


■ヒメウラナミジャノメ
■上平寺


■ヒヨドリ
■上平寺



■ホオジロ
■ドライブウェイ駐車場



■キアゲハ
■頂上台地




■セアカツノカメムシ
■ツノカメムシ科
■頂上台地



■ニワハンミョウ
■林道


■モンシロチョウ
■麓


■番犬
■一合目


■ヒメギス
■二合目


■ジョウカイボン
■二合目


■スジヒメシャクの仲間
■四合目


■ニホンジカ
■このサイトを作るきっかけとなった生き物
■頂上台地








■ウスバシロチョウ
■頂上台地


■ホウジャクの仲間
■頂上台地


■カタツムリの仲間
■頂上台地


■シモフリコメツキ?
■頂上台地


■ジョウカイボン
■頂上台地


■シロホタルガ
■頂上台地


■オバボタル
■頂上台地


■ザトウムシの一種
■頂上台地


■カタツムリの一種
■頂上台地


■コキマダラセセリ
■頂上台地


■モンキチョウ
■八合目


■ハナムグリ
■頂上台地


■スジグロチャバネセセリ
■頂上台地


■アカタテハ
■頂上台地


■キリギリス
■一合目


■ホトトギス
■頂上台地


■ツマグロヒョウモン
■頂上台地


■サカハチョウ
■四合目






■イチモンジセセリ
■頂上台地



■イヌワシ
■伊吹山中腹
■イヌワシの日本の推定生息数500羽程度とされています。その中で、伊吹山には1ペアしかいとのこと(令和2年1月現在)。伊吹山では観察は案外容易なので、もっと数がいるのかと思っていました。また、伊吹山のイヌワシ関連のページを検索していくつか読んでみると、かつては2ペアいたとのこと。繁殖に成功しても幼鳥が生き残る確率は相当低いらしい。

■生き残らない理由の一つに、餌場の近くに撮影のためにたくさんのカメラマンが並んで、イヌワシが落ち着いて餌が採れないということもあるとのこと。

■シカが増えすぎて植生が破壊されたり、未だに石灰岩の採掘が行われ伊吹山自体が現在も徐々に姿を変えていたり、ドライブウェイで、生き物の行き来を分断したり、登山者やカメラマンの踏み荒らしで、裸地に拍車がかかったり・・・まさに瀬戸際の伊吹山。しかし、シカ以外は自分も恩恵を受けていることも多い。悩ましい現実。

■雄大な山と豊かな生態系に支えられて、固有種を含む草花や色々な生き物がバランス良く存在する伊吹山で、悠々と空を舞うイヌワシをいつまでも眺めていたい。今のペアがいなくなったらどうなるのだろう?








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