平成29年1月22日雪の山門水源の森


■前回秋に行ったときに、楽舎(まなびや)で番をしておられた方に、雪の水源の森も「綺麗だから」とお勧めいただきました。ようやく雪が積もり、満を持して行くことができました。あいにくの小雪がちらつく曇天でしたが、最高点付近の雪原も、無雪期にはなかった開放感があり、つい県境尾根まで足を延ばしたりして風景を楽しみました。この森はスノーシューハイクにもぴったりだと思いました。

■いつも整備いただいている「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」の皆様に改めまして感謝申し上げます。

■下山後、マキノのメタセコイヤ並木を撮ろうとしましたが、激しい雨のため苦戦。


■駐車場を出発 09:54





■尾根コースをブナの森を目指して登っていきます。





■雪が柔らかくツボ足では体力を消耗するため、生まれて初めてスノーシュー(ワカンタイプ)を装着。








まもなく最高点というところで現れるジョーズ岩。雪から顔を出しています。


■鼻先に触ってみたり。


■牙はありません。


■琵琶湖最北端


■最高点付近ですが、広々とした雪原が気持ちよかったので、さらに県境尾根の方向に歩きました。


■県境尾根からの野坂岳、岩籠山方面。あいにく雲が立ちこめていました。


■時間があればあのピークにも向かって見たいところです。南側。


■晴れているとすばらしいと思いました。





■ゆっくりと休憩し、その後県境尾根をしばらく散策。





■水源の森遊歩道最高点に戻りました。守護岩は雪に隠れていました。 12:32


■湿原を見下ろします。


■後は反時計回りに下山。途中に黄色いものが落ちていました。蜂の巣のようです。


■四季の森へトラバースしようと思いましたが、道が不明瞭で危険そうでしたので、今回はパス。


■北部湿原まで下りました。


■中央部湿原


■北部湿原





■湿原から流れ出る沢沿いに下山。











■楽舎。今日もありがとうございました。 13:33


■帰りにマキノに立ち寄りました。激しい雨が降り、うまく撮影できませんでした。








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