平成30年9月16日池ノ河内湿原


■滋賀県の最北端の県境の福井県側(西側)に位置する低層湿原、池河内(いけのこうち)湿原を散策しました。

■周囲の山から水を集めて、約4ヘクタールの湿原を形成しています。

メダカがたくさんいる懐かしい風景があり、よく見ると小さくて可憐な草花がたくさん咲いていました。ここは笙の川の水源の一つ。


■南側の進入口








■ゆったりと流れる





■メダカの群れ


■コウホネが花を付けている。


■よく見るとイナゴがしがみついている。


■よく見るがとても可憐








■長い直線的な遊歩道


■名前は知りませんがこれも可憐





■これはヒメジソ








■遊歩道はここまで。新しい遊歩道を新設中


■豊かな植生


■生き物の息吹


■ゆったりとした時間とともに。








■遊歩道を離れて県道を峠に向けて。














■地蔵様に思わず手を合わせる。








■北側の入り口


■木道がなく入れない。新設中で、南の入り口からの遊歩道につながる予定。


■県道を峠まで歩いてみる。





■峠に整備された鉄塔の巡視路があったので登って見る。


■すぐに鉄塔。さらに踏み跡を尾根伝いに登って見る。


■ここで、獣の走って逃げる大きな音に立ち止まる。シカがクマかイノシシか? 鳴き声(警戒音)がなかったので、シカやカモシカではなさそう。薄い踏み跡はあったが引き返す。





■季節の終わりか、なぜか色が薄く感じるアゲハチョウ。


■空はまだ夏のよう。


■帰りに近くの気比神社へ。





■境内に釣り鐘があるのも今は珍しい。





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