平成31年1月13日比叡山


■はじめて、自分の足で比叡山に登りました(車では何度か)。これで、ようやく、琵琶湖の周りの主な山塊を歩いたことになります。今回は雄琴の近く仰木の里から登り、京都周回トレイルを南下して、大比叡(848m)まで行き、坂本へ下山しました。その後も歩いて仰木まで。

■不思議なことに、京都周回トレイルを南下し、延暦寺境内へ入ってから、GPSが非常に不安定になり、現在位置が合っているのかわからなくなりました。そのせいもあって、大比叡から、阿弥陀堂へ下りるつもりが、分岐を間違えて、別の道に出て引き返しました(後で確認すると引き返さなくても予定の道に出れたのですが)。

■その後、坂本ケーブルカー(比叡山鉄道)に沿った登山道からの下りは、GPSが狂うことはありませんでした。信心が足りないせいか、比叡山の神仏に嫌われたようです。

■坂本に下りてからは日吉大社に寄りました。たくさんの神様が鎮座され、お願いばかりしていると、時間がかかって、車を置いた駐車場に帰ったのは暗くなる直前の17時40分になってしまいました。30kmは歩いたと思います。正月なまりの体にはちょっときつかった。

■緩い斜面に農地が広がる仰木の里 22:14





■斜面に民家が密集。


■きつい坂を登る。


■雪を被った比良山。


■分岐を右へ。


■振り返ると琵琶湖の向こうに三上山。


■獣害保護の柵の間を抜ける。


■現れた神社下の泉


■神社を右手に左折。09:43


■林道を少し歩き枝尾根に取り付く。


■植林の道。


■主尾根=京都周回トレイルに合流して左折。10:13


■周回トレイルを南下。


■分岐が現れ右へ。階段の方ではない。この階段の段差はきつそう。


■高度を上げると雪。




■立派








■水井山。 10:45


■比叡山が見える。まだ遠い。


■京都方向


■軽く雪を踏みしめながら歩く。





■横高山 10:59


■木霊がいる。


■ここからの急な下り。荒れている。歩きにくかったのはここのみ。


■鞍部に出る。





■緩い登り。


■霞む京都市街





■比叡山が大分近づいてきた。

















■トレランの人たちとすれ違う。


■ドライブウェイと平行に進む。


■ドライブウェイを跨ぎ展望所へ。





■ここからの眺めもなかなかなもの。








■望遠の先に薄く白山。


■トレイルへ戻り尾根の方向へ。





■広い道に出る。すでに延暦寺の境内


■西塔 11:49








■境内を歩く。





■どうもGPSの表示と地形が合わない。











■弁慶水


■阿弥陀堂と法華総持院東塔12:22








■外人さんが雪合戦中


■ここから大比叡への登山道











■大比叡頂上


■大比叡で休憩した後、道を引き返すが、GPSの表示が狂い、別の道を下りてしまった。


■引き返し、本来の道へ。


■阿弥陀堂を通り過ぎ、根本中堂へ。 13:49


■坂本ケーブルカーの駅方向へ。
■道が崩れている?


■ケーブルカー沿いの登山道を下る。


■ケーブルカーが下りてくる。


■紀貫之の墓 14:18


■昨年の台風の傷跡


■振り返り。右から下りてきた。


■登山道が左へ折れる場所で展望が開ける。


■大津の中心部が見える。


■お地蔵様に見守られ。











■道は林道となる。


■林道終点15:05


■あとは車道を北上


■日吉大社へ。


■大宮橋


■有名な山王鳥居をくぐる。





■猿の神様


■楼門





■西本宮








■白山宮


■たくさんの神々











■山王神輿








■東本宮











■亀井霊水














■猿岩








■大社を離れる。


■きままに北上。





■殺風景なパネル。





■ショートカットしようと入り込んだ道の行き止まりは車の墓場。


■兄弟?


■まもなく仰木の里








■出発地に到着。





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