令和2年1月12日生駒山 石切から周回


■ふるさとの山、生駒山(642m)に登りました。大阪のシンボル的な山です。

■学生の頃に、よく自転車で、阪奈道路や、たまに暗峠(くらがりとうげ)を登ったことはありましたが、頂上へは車でしか行ったことがありませんでした。今回は、まだ初詣客で賑わう石切神社から登り、周回コースで戻りました。

■都会に隣接しているだけであって、登山道は所々石畳であったり、木の階段であったり、舗装路であったり、非常に整備され登りやすいものでした。頂上は遊園地(冬期休業中)ですので、山の雰囲気はそこでなくなってしまいます。

■所々で大阪の街が見渡せましたが、今日は曇り空で、霞んでおり、あまり良いものではありませんでした。やはり大阪の街は夜景が良いようで。

■石切からの周回コース


■石切神社への長い車列。早めに民間の駐車場に止める。 13:35


石切駅を北へ通り過ぎ、登山口のある方向へ右折。


■舗装路から登山口へ。


■歩きやすい整備された登山道。


■石切場跡と書いた標識があった。石切の名の由来? 14:31

■目立つ色。?


■台風の爪跡?


■生駒縦走路の標識に従い右折。


■頂上の電波塔が見える。


■標識がたくさん。道なりに進む。


■広々とした広場を越える。


■舗装路に出る。右折でしばらく舗装路を歩く。


■この道はなんだろう?登山道の雰囲気ではない。


■舗装路をショットカットする石畳の道へ。





■頂上への最短路は道の崩壊で通行止め。仕方が無くそのまま舗装路を行く。


■見つかってほしい。





■崩壊した部分が見える。その向こうは頂上だけれど、頂上の下を越えてから、向こう側の登山路を行くことにする。


■登山路へ。





■舗装路と交わり、その先は電波塔と頂上遊園地。





■誰もいない遊園地。冬期休業中。 15:21


■子供の頃に両親に車で連れてきてもらった記憶。


■視線を感じる。


■夏は歓声で溢れるんでしょう。 暗くならないうちに下山しないと。 15:28


■下山路は、暗峠に向かう国道に沿った道。


■眼下に国道。学生の頃、何度か自転車で上った道。


■展望台が見える。額田山展望台。


■頂上からはほとんど展望がきかなかった。ここからだと大阪平野が見渡せる。今日は霞んでいる。夜景が綺麗そう。


■高度を下げるにつれ整備された遊歩道に。都会の山らしい。


■松岡公園の中のサザンカ。








■下山 16:35


■石切神社の参道へ。


■お参り。














ページ先頭へ 前へ 次へ ページ末尾へ