平成28年12月29日多田ヶ岳

■小浜市街に近い多田ヶ岳(712ｍ)に登りました。道の駅の長時間駐車向け駐車場から歩きました(09:58)。時計回りで15km、4時間52分の行程。

■低山ですが、小浜市街から見ると存在感のある山でした。沢を詰めてからは急登でしたが、頂上からの小浜湾の眺めは秀逸でした。沢沿いには滝も多く夏でも涼しそうです。舗装林道歩きが長かったのが難点でした。


■道ばたの仏様。花も綺麗。


■よく見ると小鳥がいます。


■長い林道





■林道には鹿の糞粒がそこかしこに。鳴き声は聞こえましたが、姿は見えません。やはり山肌の下層植生は貧弱。


■多田ヶ岳が見えます。急登が予想されます。


■林道脇にも滝が多い。


■ここから本格的登山道。　11:27


■沢を詰めていきます。





■沢を抜けてから雪のジグザグの急登を滑落に注意しながら上り詰めると頂上　12:06


■小浜湾の眺めがすばらしい。もう少し青空があると良かったのですが。


■野坂山地三十三間山方向


■百里ヶ岳方向？


■若狭富士：青葉山





■眺めを楽しんで、すぐに下山開始。実は途中で雨具のジャケットを忘れているのに気づき、曇り空の中、雨や雪が降る前に下山しないとと思い焦っていました。ツェルトは持っていましたので、いざとなればそれを被って歩けば良いとは思いましたが。

■道が雪に隠れて分かりづらい。急坂でもあるので慎重に。もう少し雪が積もるとかえって歩きやすいかも。


■下山路は地図をみて尾根道と思っていましたが、ほとんどが尾根下のトラバース。雪で道が分かりづらく滑落に注意しながら進みました。


■多田ヶ岳が見えます。あそこをよじ登ったんですね。


■尾根に出ましたがすぐに目印のテープは谷方向に。山渓の分県地図ではそのまま尾根を下るはずであったので、不安になりました。


■植林を抜けて、一旦広い場所に出て、あとは谷沿いに。














■林道出合。ここで昼食休憩。下山途中でぱらぱらと雪が降ってきましたがすぐにやみました。　13:53


■注意事項が多い。入山禁止期間には区長に連絡が必要とのこと。ローカルルールは尊重すべきでしょう。


■林道終点。あとは町中をぷらぷらと。　14:03





■道の駅から眺める多田ヶ岳　14:47


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