令和4年8月27日金華山2往復


■斎藤道三と織田信長の山城で有名な金華山に登りました。329mの低山ですが、そびえ立つ姿と頂上の模擬天守がまさに威風堂々。十数年前にも一度登っていますが、そのときは最も楽な道を利用しましたので(七曲り+百曲り)、登山と言うより観光気分でした。

■今回は東側のアップダウンのある尾根道の鼻高コースから頂上に出て、一旦瞑想の小路から下り、さらに直登コースの馬の背登山道を登り返して、リス村を横目に百曲りコースで下山しました。石清水有り、緩やかな尾根道有り、小川沿いの涼しげな道有り、急な岩場有り、雄大な風景有りと、登山の楽しさを凝縮した様な山でした。

■長良川沿いにある無料駐車場から歩き出し、まずは護国神社を参拝








■続いて長良川沿いを東へ歩き登山口を探すが、しばらく登山口がわからず30分くらい時間をロス


■不動閣という寺院の中に登山口があった。


■庭園の中を歩き山の斜面に突き当たると登山口


■弁天様





■ギボウシ?


■清水が湧いて小さな滝になってる


■登山道へと続く階段


■大岩を巻く


■尾根に出ると眼下に長良川


■西山と書かれたピークから金華山頂上を望む


■突然現れた大岩から北東部を望む


■親子キノコ


■時々現れる岩の急登


■模擬天守も間近


■模擬天守のある頂上


■天守の左側に伊吹山が見える


■一旦瞑想の小径で下山


■こんな小さな山塊でも水を蓄えている。


■登山口手前にある馬の背登山道との分岐


■ほぼ直登コースの馬の背登山道を上り返す


■岩の急登が続く


■場所によっては両手も使ってよじのぼる





■なかなか楽しい





■階段を越えると雰囲気がガラッと変わって観光地


■2回目の模擬天守


■井戸跡











■ロープウェイ駅にある展望台からの濃尾平野








■下山はリス村を横目に百間がリコースで下山


■住宅街に下山








■公園を散策しながら駐車場へ


■御手洗池





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