平成30年7月28日 関ヶ原大谷吉継陣


■東から西へ珍しい進路を通る12号が向かってくる直前、山室湿原に寄った後に、関ヶ原の戦いでの大谷吉継の陣跡(山中藤川台)へ寄りました。石田三成方、西軍に属し、西軍を寝返った小早川秀秋を撃退した勇猛な武将ですが、その後さらに自陣の部隊の寝返りもあって、小早川勢に責められ自刃しました。

■中山道沿いの大谷吉継陣跡。中山道を挟んで南に小早川陣の松尾山がある。


■伊吹山を源とする藤古川右岸からの登り口。ここから西へ450mで大谷吉継の墓。


■整備された遊歩道


■ヒグラシの羽化(詳しくはこちら


■立派な表示板


■大谷吉継の墓


■顕彰碑


■さらに南へ行くと陣跡


■見晴らし台


■目前に松尾山


■ズーム。小早川陣跡。








■中山道


■ここで、中山道を渡ってすぐの自害峰の三本杉へ。壬申の乱(672年)の戦地までタイムスリップ。


■敗軍の大友皇子の首が葬られたと伝えられる場所


■三本杉


■歴史の憂いを背に・・・


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