平成29年2月11・12日醒井養鱒場


■学生の頃から縁のある醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)へ。冬まつりと称して素朴なイベントが行われていました。近年まれに見る大雪でしたので、雪の風景の記録としても最適の二日間でした。自然と人工の構造物が調和した、なんとなく懐かしさを感じる渓流のテーマパークです。

■醒井養鱒場を支える上丹生、下丹生の街を流れる丹生川の風景


■上丹生の街から5分ほどで養鱒場。完璧に除雪されていました。


■まずは天然河川を利用したマスの飼育区画。















































■次は飼育池。この養鱒場には100年以上の歴史があり、日本最古の養鱒場と言われています。しかし、池のレイアウトなど昔とほとんど変わっていないそうです。









































































■川と池を結ぶ水路も清らか















■遊びに来た鳥たち











■チョウザメとイトウ


■つらら


■まつりの中心会場となったログハウス風休憩所。中ではビワサーモン丼やマスの塩焼き、土産物の販売が行われていました。


■本日特別に用意された養殖ビワマスの「ビワサーモン丼」500円


■あおぞらと雪の花


■子供達がつくったかまくら。水木しげるさんの、人の後ろをいつの間にかついてくる「べとべとさん」のような表情。「べとべとさん、お先にどうぞ」


■少し侘びしさが漂う一角にある石灯籠


■雪の中ではしゃぎ廻る子供達。大阪育ちの私にとって、子供の頃に夢見た風景。想い出を胸に大きくなってくださいね。

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