平成31年2月16日楊梅の滝


■琵琶湖の西、北小松の山間にある比良山系北部の名瀑、楊梅の滝。琵琶湖のほとりまで離れないと、全体像がわからない、全長76mの滋賀県では一番の落差を誇る滝です。雄滝(40m)、薬研(ヤケン)の滝(21m)、雌滝(15m)と3つの滝から成ります。今回は簡単に近づける雌滝を眺めてきました。

■室町幕府第13代将軍足利義輝が名付けたとの伝承があり、楊梅=ヤマモモの大木に例えられたとのこと。

■帰りに、滝の近くにある白鬚神社にも立ち寄りました。



































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