伊吹山を中心に写真を納めました。
トップ
伊吹山
その他の山
水辺
令和2年9月22日宇津江四十八滝
令和2年3月15日姉川上流と甲津原
令和元年12月8日(日)マキノ調子ヶ滝
平成31年2月16日楊梅の滝
平成31年2月11日 湖北月出と余呉湖の風景
平成31年1月19日 河内の風穴
平成30年11月3日 奥伊吹の秘境
平成29年11月16日南湖の風景
平成29年7月23日五色の滝(奥伊吹越し又川)
平成29年3月4日天増川
平成29年2月11・12日醒井養鱒場
平成28年11月20日醒井養鱒場 秋の風景
平成28年6月12日湖北の風景
平成28年5月22日醒井養鱒場
平成28年3月6日醒井渓谷
いきもの・草花
桜と梅
神社・史跡
その他(公園、湿地など)
平成31年1月19日 河内の風穴
■鈴鹿山脈北部は石灰岩が多く、彦根市で琵琶湖に流入する芹川の多賀町の源流に鍾乳洞
「河内の風穴」
があります。一般の人が入れる部分はごく一部で、
全長で10km以上
あるといわれている、日本でも有数の鍾乳洞です。今日は十数年ぶりに訪れました。
■中の気温は
一年中12℃
くらいだそうです。そういえば、同じ山塊の米原側にある醒井養鱒場を流れる総(宗)谷川も鍾乳洞から湧き出ており年中12℃だそうです。さらに、三重県側のいなべ市には「篠立の風穴」があって、そこにつながっているともいわれています。
■中には、鍾乳洞らしく、
かわいい(?)哺乳類
もぶら下がっていました。
■芹川のほとりから見上げると「
屏風岩
」
■小さな滝
■河内の集落
■河床の石が白く、清流を際立たせる。
■サギがたたずむ。
■小さくカワガラス
■こちらはキセキレイ
■権現谷との分岐。小さな滝の先に風穴がある。
■以前にはなかった、おしゃれなソバ屋さん。
■一度入ってみたい。
■八幡神社の側に入場券売り場。500円。
■入場券売り場を越えてすぐにある「山の神」。以前ここに樹齢800年のケヤキがあったと書かれてある。
■鍋尻山と高室山との間の谷(エチガ谷)が源。
■橋を渡る。
■以前なかった階段の道
■大きな岩の壁の左下に入り口
■入り口
■屈まないと入れない。
■背丈くらいの通路を過ぎる。
■いきなり視界が開ける。
■広い空間
■蛍光灯が当たっているところだけコケなどの植物
■足下のくぼみから水流の音
風穴内部の音↓
https://youtu.be/_QSgKSF3ucI
■岩肌に顔面?・・・
■屹立した岩
■ふと岩肌を見るとぶら下がってる小さな生き物
■顔が見たくて軽くつつく。ごめんなさい。
■本来は緑の植物は生えていないはず。
■大きな空間を過ぎて、急な階段を上る。
■側面にも風穴
■細い空洞を進む。
■少し広くなったところで、行き止まり。実はこの先にも、さらに大きな空間があって、
シアターホール
とか、
ドリームホール
とか。さらにその先には
集水ホール
とか
鐘の鳴る池
とか魅力的な名前の空間が続いているらしい(パンフレット)。行ってみたいが、通行止め。ここで引き返す。
■急な階段を下りて左手にも少し小さめの空間。ここまでが一般が入れる。
■ここでもぶら下がってる。
■ここでもつつく。ごめんなさい。
■入り口へ向かう。
■ふと上を向くとたくさんぶら下がっている。小さなコウモリ。小さな足でしっかりと岩をつかんで寝ている。
■入り口の明かりが見える。
■出ると青空にうろこ雲が流れていく。
■来た時には気づかなかった二宮金次郎。
■少し権現谷の方向へ歩く。この先には、廃村の五僧を経て、
烏帽子岳
の北側を通り三重県の上石津へ抜ける。
■ソバ屋さんの前の招き猫。今日はさよなら。
■東へ向かえば五僧。北へ向かえば
霊仙の汗ふき峠
を経て
醒井養鱒場
へ。
ページ先頭へ
前へ
次へ
ページ末尾へ