平成28年12月11日建部大社


音羽山東海自然歩道を縦走した後、近江国一之宮建部大社を参拝しました。
■以前から行きたかったのですが、なかなか行けなかった神社です。石山駅近くから徒歩で向かいました。まずは瀬田の唐橋を渡ります。


■琵琶湖が瀬田川と名前を変えるところ。さらに京都まで下ると宇治川と名前を変えます。


■瀬田の唐橋を渡り東へ進むと建部大社に行き当たります。


■今風の絵で描かれた主祭神、日本武尊(倭建命)。














■まだ紅葉が残っていました。


■父景行天皇の命で征西し熊襲建を滅ぼす場面。女装をされています。


■征西を終えてすぐに東征の命を受け、叔母の倭比売から神剣天叢雲剣(草薙剣)を授かる。


■東征の途上、夫のために嵐の海に身を投げる弟橘比売。


■東征の帰りに伊吹山の荒ぶる神に敗れる。草薙剣を置いてきてしまったのが敗因。


■井醒の清水で正気を取り戻されたものの力尽き、大和国を想いながら白鳥と姿を変え飛び去る。


■年表の下に琵琶湖の固有魚の写真がありました。ビワコガタスジシマドジョウもあり、最新の分類に従ったものです。


■自噴しているそうです。











■本殿





■本殿裏の菊石




















■三本杉











■大社を後に石山駅近くの駐車場へ戻ります。











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