平成28年5月4日清滝山 鈴鹿と伊吹の間の展望の山


■伊吹山の南に位置する438mの里山。伊吹山の圧倒されるような好展望。少し寄り道しながらでも2時間弱で周回できます。手軽な割に満足度が大きいですよ。


■駐車したため池の小スペースからの伊吹山の眺め。農作業の邪魔にならないよう駐車には気をつけます。


■右の山に大きな杉の木が見えます。そこが頂上です。今回はその左の谷沿いの登山道を直上し頂上へ向かいます。


■トンボがたくさん飛んでいました。


■ため池にはコイと中国大陸原産のソウギョがゆったりと浮かんでいました。右の大きな4尾がソウギョです。ため池では繁殖できませんので、水草抑制(草食性)のために放流されたのでしょう。


■集落に一旦入ると、放生池という池があり、お堂が浮かんでいました。美しいお堂です。





■清瀧神社の左横に谷沿いの登山道があります。


■登山口


■指先ほどの大きさのスミレ


■谷沿いの登山道。斜め上を向いて撮影していますので平らに見えますがかなりの傾斜です。


■新緑!


■谷を詰め、稜線にでて頂上まで後一踏ん張りです。


あと少し・・・


■待っていたのはNHKの中継局・・・


■いえいえ、整った伊吹山の勇姿が!


■伊吹野を見下ろします。若干モヤがかかっています。滋賀県で第2の高峰、金糞岳が遠くに見えます。


■麓から見えていた杉の大木です。











■鈴鹿北端の霊仙(奥)


養老山系の最高峰笙ヶ岳(奥)


関ヶ原の戦いの舞台となった南宮山(奥)


■再び伊吹山。滋賀県に伊吹山があってほんとに良かった!


■今回の出発点のため池が見えます。その奥のこんもりとした山も美しい。


■下山は新緑の小径を下ります。


八百万の神様、ありがとうございます。


■下山路終点近くの急斜面からちょうど良い歩幅の階段となります。


■ありふれた花でもとてもかわいく感じます。


■こんな小さな山でも、せせらぎがあります。


小さな小さな滝も。


■下山しました。民家の近くにアゲハチョウがいました。


■こちらはシジミチョウ


まもなく終点です。


苦手なカメムシですが・・・いつも団体さんでいるサシガメ。


■最後はため池横のツツジ


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