平成31年2月3日太神山〜矢筈ヶ岳 


■一年近く前に、湖南アルプスの一角、堂山に登りましたが、谷を挟んで隣り合う太神山(たなかみやま599m)と矢筈ヶ岳(やはずがたけ562m)へ登りました。以前から職場の先輩から勧められていた山です。

■堂山と同じように、周囲に荒々しい山肌が見えていましたが、太神山までの道はとても歩きやすく整備されていました。

■二カ所に通行止めを示す、わかりにくい看板が設置されていましたが、今回のルートには影響はありませんでした。矢筈ヶ岳からの下りは、荒々しい岩肌に挟まれた沢沿いの道を通る楽しい道でした。

■下山後は天神川沿いの林道を歩くのですが、前回同様所々に粗大ゴミが捨てられていて、見なれてきたとはいえ残念で、後味の悪さを感じました。ゴミと一緒に良心を捨てるのはやめていただきたい。

■麓の天神川沿いの公園から出発。10:20


■人はほとんどいないけど、広々として気持ちのよい公園。


■大戸川へ流れ込んで、いずれ淀川となり大阪湾へ。





■登山口へ続く林道へ入ると・・・


■対岸(右岸)に堂山から連なる荒々しい岩肌の尾根。


■ここにも!





■迎不動


■林道から登山道(参道)へ。11:14


■参道だけあって整備された道。











■若干荒々しさがある道も歩きやすい。








■右手に矢筈ヶ岳





■矢筈ヶ岳分岐近くの泣不動


■分岐の看板。通行できないと書いてあるが、下の地図には文字が多い割には、位置がわかりにくい。情報が多すぎて、わかりづらい地図。結局今回のルートには関係が無かった。





■不動寺への入り口の二尊門


■表情豊かな石像





■橋を渡ってさらに進む。








■不動寺の境内へ。


■修験者の方々がおられる。














■石段を登る。





■長い柱に支えられた本堂


■本堂


■さらに進む。





■太神山山頂 12:14


■奥の院 引き返す。


■大岩をくぐってみる。





■本堂内





■修験者の方々が登ってこられた。














■不動寺を後に、矢筈ヶ岳へ向かう。


■わかりにくい看板の左の道へ。


■池がある。


■矢筈ヶ岳の直下の分岐にある通行止めの看板。わかりにくい。


■矢筈ヶ岳への急登。





■頂上 13:13


■すぐに引き返し、北西にむかう道(富川道)へ。


■特徴的な岩や石仏?が並ぶ。























■岩の河原を下る。





■周囲には荒々しい岩肌








■ハーケンが打ち込まれている。クライミングする人がいる?





■さらに河原を下る。








■一部崩落


■下山。いきなりゴミが見える。14:18


■子どものおもちゃ。大事な思い出の品々をこんな神仏の宿る山に捨てる親の心の中を覗いてみたくなる。このおもちゃで遊んでいた子どもたち、この子たちのせいではないけど、どんな大人になるのか。ゴミを平気で捨てるような大人にはなってほしくない。














■15km、4時間24分の行程。14:44


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