令和2年10月11日呉枯峰と菅山寺


■朝ゆっくりした後、台風一過の晴れ間が広がっていたので、急遽、湖北木之本の里山、呉枯ノ峰(531m)と菅山寺まで、木之本地蔵院近くから登り、菅山寺の西側から降りる周回コースを歩きました。北側の舗装林道を使って何度か登りましたが、木之本からの登山道を使うのは初めてでした。秋の涼しい風を期待したのですが、麓で手元の気温計で25℃で、少し汗ばむくらいでした。

■木之本駅を起点 11:43


■木之本の地蔵堂の右側の路地に入る。


■地蔵堂の斜め向かいにあるサラダパンのお店


■細い路地を抜けて小学校の門の左をさらに進む。





■タンクの横の道を山側へ行く。


■ひなたぼっこ?


■振り返ると山本山と琵琶湖


■さらに山の中へ。


■このまま林道を行くと駄目。ここから始まる尾根へ入ると登山道。わかりにくいので注意。


■少し荒れた感じではあるけれど道はしっかりしている。


■なにかな?この花?


■アサギマダラ


■緩い上り。


■始点?


■道がしっかりしてきた。


■頂上の一等三角点。先行のご夫婦に会う。13:05


■ここにもスカベンジャー


■頂上から30分ほど下って右折して少し下降すると菅山寺


■分岐を右へ


■ヒトデのよう


■これも山の仲間


■ボトムにあるのは朱雀池


■ぐるっと一周








■フナらしき魚


■イロゴイ


■アカハライモリ


■本堂へ向かう参道へ


■朽ちかけていく本堂


■金のなくなった梵鐘


■山門。菅原道真公お手植えと伝わるケヤキの老木が左右にあるが、右側のものが枯れて折れてしまった。

















■さらに進む。





■弘法水


■じわじわ清水が湧いている。


■浅い井戸のような感じ。


■最奥まで来たので引き返す。ここだけなぜか霞がかかったような写真になった。


■分岐から降りた道と平行にある堀切を直登


■尾根に出て右折すると北からくる舗装林道の終点との間にある鉄塔の伐採地。14:08


■ここからは余呉湖がよく見える。


■賤ヶ岳の頂上が見える。


■菅山寺への分岐に戻って今度は西側へ降りる(右折)。


■ここからは広い道


■所々に仏様


■牛岩と書かれた方式


■道を少し逸れたところにひっそりとあった。動かなくなった牛が石になったとのこと。


■登山道に戻る。主がいなくなった仏様の台座。石が置かれており、多分この石にここにあったはずの仏様の御心と石を置いた里の人の心が宿っている。


■下山口間近にあったおいなりさま。


■北陸自動車道の下をくぐる。14:37


■この鳥居をくぐって下山


■民家のコスモスが輝いていた。


■木之本駅へ向かう


■木ノ本駅 15:13


■ビワマスの甘露煮を購入


頂上からは見通しはないけれど、変化があって史跡にも触れることが出来る良いコースだった。

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