平成31年4月13日三上山


■午前中の早い時間に仕事を済ませ、その足で、俵藤太秀郷による大百足退治伝説のある三上山(432m)に登りました。低い山ですが、近江富士というだけあって急登でした。

■以前、東側から登ったことがありましたが、植林の単純な道で、今回の裏登山道〜表登山道の方が姥の懐など大岩があったり岩の急登があったりで変化があって楽しい道でした。

■頂上の御上神社奥宮のすぐ下にある展望台と言われる磐座(大岩)からは、西の比叡山から南の鶏冠山や竜王山など湖南アルプスの展望が素晴らしかった。

■3.9km、2時間2分の行程。裏登山道から表登山道を反時計回り。


■まずは、御上神社を参拝





■三上山が見える。





■桜が満開


■境内横の水路沿いに咲いていた花。











■裏登山口にある保民祠 10:30





■獣害防止のゲートを越える。





■最初は植林の中


■尾根に出て左折 ここからが急登の連続 10:44





■姥の懐と呼ばれる大岩





■盗賊の隠場となっていたとも。








■急登のあとあっけなく頂上。ここは見通しが悪い。 11:05





■頂上にある奥宮に参拝後、西へ少し下って大岩(磐座)へ。琵琶湖南部の風景。


■湖南アルプス方向


■奥の山並みは京都との県境


■手前草津市から琵琶湖を挟んで大津市の拡大


■90°ほどの視界だけど絶景。


■後から来た人なつっこい子どもたちから、「カメラ持ってくるくらいなら(軽い)スマホの方がいいのに」とか話しかけられた。「意外と軽いんだよ」といって持たせてあげたり。


■保護者の方がなかなか来ないので、滑ったりしないかしばらく見ていた。大岩の上でくっついているかわいらしい仲良し3人組


■保護者の方も来られたので、下山開始。


■馬酔木の花がかわいらしい。


■途中の大岩から北部の風景





■屏風のような比良山地


■神社前の駐車場が見える。私の車も。


■下りも急坂。


■割岩と呼ばれる大岩














■朽ちた休憩小屋?


■表登山口にある魚釣岩。三上山の神が琵琶湖の水がここまであった頃、この岩の上で釣り糸を垂れていたとの伝承


■下山後、ふと足下を見るとヒメフウロ。伊吹山でもおなじみの石灰岩を好む植物。コンクリートでもよいのか。





■振り返る。






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