平成31年1月14日多賀町屏風の里


■彦根の裏山、男鬼山周辺には隠れ里のような小集落がいくつか存在しています。そのなかの、多賀町後谷と屏風をウォーキングしてきました。集落では誰一人と出会いませんでしたが、特に屏風集落の石垣とその上の建物の立派さに圧倒されました。ここも彦根裏山の不思議空間。

■いつもは清流の芹川が濁っている。上流で河川工事。


■後谷へ続く林道に取り付いてすぐに胴長が捨てられている。スポーツフィッシングで有名な「リバレイ」の胴長。こんな所に捨てないでほしい。林道を歩くと必ず出合う粗大ゴミ。良心と一緒に捨てられている。


■鍋尻山が見える。


■眼下に芹川


■雪が残っている。後谷はもうすぐ。


■開けた先が後谷の集落


採石場跡が見える。


■採石場は廃墟化している。





■陽が大分傾いている。屏風の里へ。


■何の鳥?


■屏風に到着。この集落の下に屏風岩がある(写真の手前に崖があり一枚岩の岩盤となっている)。林道からは見えない。


■だれもいない。


■林道が雪に閉ざされたらどうするのだろう?


■立派な石垣に驚く。


■大分暗くなってきたので急いで下山。


■斜光の中、駆け下りる。


■下山


■芹川沿いから見上げても里があるとは思えない。


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