平成23年10月16日鎌が岳


■鈴鹿の三重県側県民の森から長石谷の登山口まで自転車で行き、そこから念願の鎌が岳(1161m)へ登りました。鈴鹿北部のなだらかなカルスト台地と違って、花崗岩の荒々しい岩肌をもったアルペンチックな山です。 ↓登りの谷道でGPSの電波受信が不安定となり、データがぶっ飛んでいるところがあります。ここまでジグザグではなかったと思います。


■麓から見上げた鎌が岳(左)と御在所岳(右)。手前のがらくたは無視してください。


■いきなりの渡渉


■沢を詰めて行きます。小さな滝もありました。


■ダイモンジソウも。可愛い花です。





■最後は急傾斜の枯れた沢になり尾根に出ると目の前に鎌が岳頂上が間近に見えました。この鞍部目指して登って行きます。


■けっこうな迫力です。





■頂上です。まさしく岩峰!


■御在所岳頂上も間近です。


■滋賀県側の雨乞岳(真ん中右)と綿向山(奥)


■名前の素敵な雲母(きらら)峰


■下山します。いくつかの小ピークを越えていきます。


■風景を楽しみながら











■登山口へ戻りました。


■湯の山温泉にて








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