令和2年4月29日向山・男鬼山 彦根の裏山


■新型コロナ禍の中、当初、人工的だけど見晴らしが良いイワスや隠れたパワースポットの比婆神社でのんびりしようかと思っていましたが、いつもの駐車スペースが県外から来られた車など4台で埋まっていました。車から、オフロードバイクを降ろして、準備をされていました。そのため、急遽変更して、近くのまだ登ったことがなかった向山(659m)へ行ってみました。

男鬼山(683m)の麓の舗装林道横のスペースから、そこから始まる未舗装林道をスミレを眺めながら歩き、いったん西の谷に下りてから、向山の山塊に取り付きました。巡視路にもなっているようで、上空の高圧電線に沿うように登っていくと、鉄塔のある頂上に出ました。見通しはあまりなく、電線のため刈り払われた北西方向に琵琶湖が見えました。

■5.6km、2時間14分、累積標高407m(男鬼山の南側から右回り)


■歩き出してすぐの男鬼山の麓に咲いていたスミレ


■男鬼山の麓を巻くように付けられた林道を歩く。


■クロツグミ


■林道の終点男鬼山と向山との谷間。


■暗い植林から・・


■明るい雑木の向山へ


■ここも石灰岩主体か。カルンフェルト。


■鹿の影響を強く感じる林床


■ノミノフスマ?


■頂上には鉄塔


■切り欠きから湖北が見渡せる。


■三角点 13:25


■霊仙が見える。


■少し北東に進むと反射板


■山本山が見える。


■ヒガラ


■戻ろう。 13:55





■男鬼山との谷間。よく見ると標識があった。


■林道に取り付き元来た道に戻らず東へ。


■開けたところで舗装林道へ出る。目の前に大きく霊仙。 14:10


■北には伊吹


■向山の鉄塔が見える。


■道の土手に咲いていたスミレ








■側溝に何かがいる。


■左目が潰れたアナグマ。額から右目にかけても傷。何かにわしづかみにされたか?


■葉脈が赤黒いスミレ





■キジムシロ?


■元の林道に戻り今度は男鬼山へ。植林の中。


■頂上。数年前に上ったときは植林の中の暗い頂上だった。木が倒されている。


■標識が3つもある。


■今日はここで終了。駐車場所へ道なき道を直進。 15:17


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