令和2年2月15日東光寺山


■平成29年12月9日に、ガイドブックに書かれていた通常ルートで登ろうとして、登り口がわからず結局敗退した(日々のかけら平成29年12月9日)、東近江の低山の東光寺山(755m)へ。今度は北の峠から最短距離で、GPSでルートファインディングしながら登りました。

■尾根に忠実に登って下りる登り方で、踏み跡があったりなかったりで、日本コバへ続く主尾根以外は目印のテープもほとんどありませんでした。

■せっかくリベンジしましたが、頂上では見通しがきかず、少し西に下った「展望山」も、木々が邪魔してほとんど見晴らしは効きませんでした。

■標高差が小さいので、それほど苦労はしませんでしたが、登山道のない道を無理して行くほどのこともなかったかな。

■往復沿面5.3km、2時間6分、累積標高522m。


■峠から出発。右にテープがあり、そこから入る。 13:29


■歩き始めてすぐに沼。右手の尾根に取り付くがしばらくして小ピークに出て、尾根道がなくなる。引き返す。


■東隣の尾根に取り付く。


■忠実に尾根を行く。


■さらに東側の枝尾根に合流。


■主尾根(日本コバに続く尾根と後で確認)に合流、右折。ここからは歩きやすい道。


■雲海に浮かぶ伊吹山が見える。


■雪がほとんどない。


■鉄塔の巡視路として使われている模様。このピークが東光寺山頂上だった。


■頂上。展望なく、右へ進んでみる。14:24


■すると、標識に展望山400mと書いてある。進んでみる。


■下り気味に行くと展望山。


■残念ながら、木々の背が高く展望はきかない。わずかに蓬莱山。


■頂上に戻りその先に見えている鉄塔まで行ってみる。


■鉄塔からは、やはり見晴らしはよい。琵琶湖方向。けど、電線が邪魔。


■東側には鈴鹿主峰mの御池岳。


■帰りは登りに使った尾根の一つ東の尾根を進んでみる。


■歩きにくい。


■尾根の終点は河原。


■犬上川南流の水源の一つ。


■ここを渡れば出発地点に行けるはず。しかし、渡れない。道が山を巻くように後ろにも続いているので、行ってみる。


■導水用の溝に沿った道。


■林道と出合う。


■林道を下って峠道と合流。後は駐車した峠まですぐ。 15:26


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