平成29年1月


1月29日(日) 昨日と今日の二日間に渡って開催された「外来魚情報交換会」に聴衆として参加しました。

■この会は、市民団体「琵琶湖を戻す会」主催の年1回恒例の報告会で、外来魚やその他の外来生物の実態や駆除活動、研究の現状など、幅広い発表がありました。


■外来種の利用については必ずしも否定するものではありませんが、野外に放たれた後に人の手でコントロールできなくなることが問題の本質だと思います。


1月27日(金) 雪の上に生存競争の跡?

■一昨日までの大雪で彦根にはまだ雪がたくさん残っています。職場で雪の上を歩いていると動物の足跡ともに、鳥の羽が落ちていました。


1月23日(月) 今季2回目の大雪です。

■職場と家の前の雪かきをして一日が終わってしまいました。


1月22日(日) 雪の山門水源の森へ行ってきました。

■前回秋に行ったときに、楽舎(まなびや)で番をしておられた方に、雪の水源の森も「綺麗だから」とお勧めいただきました。ようやく雪が積もり、満を持して行くことができました。あいにくの小雪がちらつく曇天でしたが、最高点付近の雪原も、無雪期にはなかった開放感があり、つい県境尾根まで足を延ばしたりして風景を楽しみました。「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」の皆様に改めまして感謝申し上げます。下山後、マキノのメタセコイヤを撮ろうとしましたが、激しい雨のため苦戦。


1月21日(土) 今日の伊吹山など


1月18日(水) 湖北の山々の眺め

■いつもの湖岸から湖北の山を眺めました。伊吹山もようやく真っ白な姿を現してくれました。


1月17日(火) 今日はみぞれ。



1月16日(月) 今日も雪です。

■ですが気温がやや高めですので積もった雪も解け始めています。伊吹山は雪雲に隠れていました。


1月15日(日) 雪の中の彦根と佐和山

■昨日に引き続いての雪の一日でした。風も強く時折吹雪くなか、普段と違う彦根の風景を見にいこうと、自宅から歩いて出かけました。やはり雪景色は良いもので街の雰囲気を一変させてくれます。しかし、歩道の多くが除雪されず、歩きにくい。

■護国神社の鳥居の「呪いの言葉」はそのままで、痛々しいままでした。最近も市内のお地蔵様が盗まれ、祠には「日本死ね」の落書きが刻まれていたとのこと。「保育園落ちた」から始まる私憤または公憤が流行語と目され、その便乗と思われます。花を添え守ってこられた地域の人達の気持ちを思うと残念です。そっと元の場所に返してほしいです。


1月14日(土) 本日の滋賀県(湖東)の様子。

■久しぶりの大雪です。関西ではたまにどか雪になると交通が混乱することがよくあります。こんな時は不要不急のことでもなければ、出かけるのは止めた方が良さそうです。

■かつて住んでいた札幌では、どか雪のあとは、一晩中、除雪車と除雪した雪を運ぶダンプが巡回し、雪を運んでは豊平川の河川敷に捨てるといったことが行われていました。おかげで、冬でもかなり快適に移動することができました。大阪出身の私にとっては一種のカルチャーショックでした。雪が積もると思い出します。


1月9日(月) 天吉寺山をやめ近場の比婆山へ

■前回に引き続き伊吹山地の天吉寺山へ行くつもりで出かけましたが、どうも天気予報に反して雲行きが怪しく、初めての山なので慎重になりあきらめました。で、さらに近場の比婆山へ比婆神社参拝を兼ねて行きました。自由に予定変更できるのが”ぼっち”登山の良いところ・・・(泣)

■比婆山からの下山に関電の巡視路尾根を使いました。下山開始早々尾根を間違え谷に下りてしまい、登り返すことに。雨も本降りに。でもこれも楽しい。


1月7日(土) 己高山へ登りました。

■近場なのでそのうち行こうと思っていながらなかなか行けなかった山です。高月からは双耳峰に見え、その北奥の横山岳を低くしたような山です。今日は小春日和でブナが混じった雑木林の尾根歩きはとても気持ちがよかったです。全域樹林のなかで見通しはききませんが、白く輝く白山が遠くに見えていました。今日は誰にも会わず風景を独り占めしました。


1月6日(金) 冬でも鮮やか


1月3日(火) 今日の伊吹山

■昼から雨が上がりましたので、伊吹山を眺めてきました。今年も雪が少ない正月の伊吹山です。あわせて三島池の近くの神社を参拝しました。


1月2日(月) あけましておめでとうございます。

■旧年中はご訪問いただきありがとうございました。本年もよろしくお願いします。


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