令和4年9月

26日(月)初秋の伊吹山ドライブウェイ
■草花が(本来)華やかな季節も過ぎ、秋の気配。今年はこれまでに花が少ない伊吹山になってしまいました。


18日(日)御嶽山9合目敗退
■台風はまだ遠く天候を読んだ上で登りましたが、予測が外れました。危険ですので9合目上部で引き返しました。耐風姿勢をとらないと立っていられませんでした。多くの方が8合目の女人堂という山小屋までで下りて行かれました。

■時間が余ったので、7合目小屋から分岐する油木美林遊歩道で百間滝を見に行きました。遊歩道という言葉で気軽に考えていましたが距離が長く百間滝ビューポイントから6合目駐車場まで登り返さなければならず疲れました。

■噴火から8年も経つんですね。噴火の6日前も穏やかでたくさんの登山客で賑わっていました。噴火当日は北アの前衛峰の一つに登っていました。どちらを先にするかで迷っていましたが高い山を先にしたので被災せずにすみました。噴火以降、ここに登るときには登山用ヘルメットを持参しています。


11日(日)兀岳と夏焼山
■先週の摺古木山に引き続き中央アルプス前衛の兀岳(1636m)とその隣の夏焼山(1503m)に登りました。登山口が1300mの標高なので、今回は正真正銘お手軽登山でした。ただ、兀岳では笹藪で登山道がわかりにくい場所があったので、ルートファインディングはしっかりとする必要がありました。今回も曇りがちで期待した絶景はイマイチでした。

■摺古木山から1週間経っているのに、つい一昨日くらいの気がします。平日の仕事もなんやかやとあったのに、思い出せなくなっているような。こうしてあっという間に歳をとるんでしょうね。


10日(土)サワギキョウ
■山室湿原に行きました。やはりサワギキョウが咲いていました。


4日(日)摺古木山
■中央アルプスの南側前衛の摺古木山(すりこぎやま 2169m)に登りました。ガイドブックの「東海周辺週末の山登り」(ヤマケイ)を見て選びましたが、歩行時間4時間20分/16.0kmとあり、なんと手軽な亜高山なんでしょと思って、8時に登り出したので12時頃には下山出来るはず。しかし、なんだかおかしい。時間がかかりすぎる・・・

■あとで確認すると/16.0kmと書いてあるのを見落としていました。ガイドブックおかしいでしょ。時速3.7km弱で歩かないと4時間ちょっとで戻ってこれない。結局早歩きで、ふくらはぎ痙りながら、下山したのは2時半でした。持参のGPSでは19km歩いたと表示されていました。初心者向けのガイドブックでもあるので、これでは遭難を誘発しかねないなと、初心者的ミスを犯した自分はさて
おいて。

■登山口までの林道でとてもカラフルで美しい小鳥が群れでいました。初めて見ましたが、外来生物法で侵略的外来生物として特定外来生物に指定されているソウシチョウでした。


3日(土)佐和山城址
■佐和山城址を歩きました。佐和山の北西にある龍潭寺から登り本丸まで。下山は龍潭寺に下りず、その北側にある大洞弁財天に下りる一般的なコースです。ゆっくりでも1時間40分で戻ってこられました。



ページ先頭へ 前へ 次へ ページ末尾へ