令和4年10月

23日(日)伊吹山ロングコース
■伊吹山を薬草の里を起点に上平寺から登り、下山は1合目から林道を使っての大回りコースで登ってきました。歩いた距離は約23kmですが、当然ながら高低差はいつもと変わらず、かえって足には優しかったかも。今日も「霊峰伊吹山の会」の皆様が登山道を補修されていました。



11日(月)ひるがの高原のウメバチソウ
■ウメバチソウを初めて見ました。その後は郡上の長瀧白山神社にも寄りました。


9日(日)その二 鈴蘭高原からの御嶽山遠望
■糸瀬山の後高山方面へドライブ。そして、「α−1高山バイパス」に気まぐれ宿泊。朝食のバイキングがおかずの種類が多くておすすめ。


9日(日)糸瀬山と危険な岩
■中央アルプス西側前衛の糸瀬山に登りました。誰にも会わない静かな山旅でした。
■頂上付近にある「のろし岩」。途中までで登るのやめました。心許ないハシゴと鎖(鎖のハシゴに見える部分はおそらくタイヤチェーン)以外に全く足場がない(一枚岩で凹凸がない)。「○○会所有のもので事故が起こっても責任持たない」と看板に書かれていましたが、危険極まりない。距離は短いものの登るには体を確保する道具とクライミングの技術が必要。責任持てないと言う前に撤去してくださいというのが私の意見。安易に登ると怪我だけでは済まないかも。(槍ヶ岳のボルトの足場とハシゴより危険)


8日(土)イワショウブ
■米原市の天然記念物「山室湿原」で初めてイワショウブを見ました。図鑑には亜高山帯に生えると書かれています。


2日(日)意外と雄大だった金草山
■快晴の秋風の中、笹原の尾根道を堪能しました。福井県と岐阜県の県境の金草岳(1227m)。標高1040mの冠峠からですので、アップダウンがあるものの(最底部で標高約900m)行き2時間、戻り1時間45分で往復できました。


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