令和2年11月


29日(日) 湖北墓谷山
■滋賀県内のメジャー処でまだ登っていなかった墓谷山(737m)に登りました。杉野富士と呼ばれるだけあって、端正だけど急登でした。道も落ち葉で隠されているのかわかりにくかった。しかも直登! 今日もカメラ2台で鳥や動物がいたら撮ろうと思っていましたが、小さなかわいらしいコガラと初めて見るアオゲラに逢いました(もしかしたら間違っているかも)。

■そのあと時間があったので、多賀の大滝神社に参拝がてら多賀町の国道306号をドライブしていたところ、特別天然記念物のニホンカモシカに出逢うことが出来ました。走りながら自分でもよく見つけたと思いました。伊吹山地や奥美濃の山々では何度も遭遇しているのですが、鈴鹿山脈では記憶にありません。


28日(土) ブンゲンの登り口がなくなった
■生き物を探して奥伊吹まで来たけれど、これといった被写体は現れなかった。奥伊吹スキー場まできて、様子が変わっているのに愕然。かつてブンゲン(射能山)への登り口である民宿若竹荘があった頃のススキの丘(伐採地?)が完全に整地され、丘の中央部にあった登り口がなくなっていました。キッズパークにしたのかな。

■多分スキー場に入り込んでから丘の奥(山側)に作られた作業道のような細い未舗装路を使えば(下の写真でもわかる)、登山道に入れるかも。

■このスキー場はテレマークスキーを始めた頃にシーズン券を買って練習場として、使わせてもらった恩あるスキー場だけど、オフシーズンは駐車場がジムカーナ場となってやたら谷間に、悪魔の叫び声のようなタイヤのスキール音が響き渡るようになったし、もう自然環境をいじめるのは大概にしてほしいな。


26日(木)-27日(金) 神戸三宮周辺
■出張の折り、現場への道中や空き時間を利用して三宮周辺を散策。


23日(月) 裏山散策
■天気予報どおり朝起きると雨。でも10時頃から晴れ間も出始めました。そこで、例によって彦根の裏山をウォーキング。峠起点で楽して琵琶湖の絶景を眺められる場所です。そのあとは多賀大社へ。


22日(日) 琵琶湖と水鳥
■琵琶湖岸で水鳥を撮って見ました。


21日(土) 晩秋の池河内湿原
■緑は少なくなっているはずの池河内湿原。今日は何か生き物に出会えないか、カメラを2台抱えて歩いてみました。


15日(日) 夏以来の伊吹山
■夏に行って以来の伊吹山です。夏に、荒れ果てた斜面や、鹿の大群や、登山道でない道をショートカットする登山者や、登山道のない尾根に長時間居座ってイヌワシの飛来を妨げているイヌワシカメラマンなど、いやなことばかり目について、しんどい思いをして登山道を上るのがいやになっていました。

■しかし、秋も深くなり、鹿も標高を下げ、吹きさらしの尾根に居座るカメラマンもいなくなっただろうと思い、紅葉の伊吹山に登りました。紅葉を眺めながらとなるとやはり樹林の中の弥高尾根から登るのが一番と思い登りました。やはり素晴らしい紅葉や黄葉の連続でした。頂上は強風で雲が湧き上がり、視界はほとんど開けませんでした。

■弥高から5合目まで、立派な標識が要所要所に立てられており、これなら、赤テープに惑わされて登山道がない尾根に直登することもないでしょう(私自身過去2回だまされた)。設置していただいたおそらく地元の方々に感謝。


14日(土) 美濃平家岳行くもピーク踏めず。
■美濃平家岳らしきピークが見えたのですが、どうやら登山道はピークに通じておらず、巻いて通り過ぎてしまいました。登るには藪漕ぎするのかな? 次の鉄塔ピークまで行って、時間切れ撤退(12:00リミット設定)。夏だったら平家岳まで行けるのにと思いながら、日が落ち始めて焦るのもいやなので。

■それでも、紅葉、特に中腹のブナ林の紅葉がものすごかった。ブナってこんなに紅葉するのかと思って写真も撮ったのですが、後で見返すと、全然雰囲気が出ていない。腕の問題かな?


8日(日) 醒井養鱒場の紅葉

■マス祭りごとに写真の練習に行っています。今年は、コロナ禍のために春と夏が中止。今回、秋の紅葉マス祭りが開催され、お邪魔。出来はいかがでしょう?


7日(土) 秋の鶴見緑地

■実家にご機嫌伺いのついでにいつもの鶴見緑地。


4日(水) 大津の神社も秋の訪れ


3日(火) 紅葉には少し早かった山門水源の森

■今日は山門水源の森を散策しました。紅葉を期待したのですが、少し早かったようです。


■水源の森を散策した後、大浦川を覗くと産卵遡上いたビワマスが見えました。ところが、コンクリート堰堤の上をさらに風船堰堤でせき止めた2重の取水堰堤では、ビワマスが下の堰堤は超えられてもその上の風船堰堤の下は水深がなく、風船の下の隙間に頭を突っ込むだけで右往左往していました。そういえば数年前にも「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」の皆様が樋のような簡易な魚道を付けておられましたが、階段状ではないので全く登ることができませんでした。風船の下にも水が溜まるように「こわざ魚道」を作りたい。

三密のビワマス



1日(日) ヒガラ?

■2本の木を行ったり来たりしていました。


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