令和3年5月

30日(日)久しぶりに登った伊吹山
■しかし、酷い状況は変わらず。


(関連)
youtubeに2本UPしました。


23日(日)手軽に小さな自然を味わえる場所
■米原市の山室湿原も初夏の雰囲気でした。が、その前に望遠で伊吹山を見るとものすごい荒れ方。悲しくて登る気になれなくなってきました。しかし、少しでも登って協力金を納めたい。


22日(土)その2 ライチョウの次はカワセミ
■さらに立ち寄ったため池で偶然カワセミの捕食行動を見ることができました。
https://youtu.be/aHGLdKrYSvE


22日(土) 百年公園でライチョウ展
■天気が悪かったり寝坊(!)したりで、なかなか伊吹山に行けないこの頃。今日も天気が悪く、こういうときに手軽にウォーキングと博物館にも寄れる岐阜の百年公園へ。さらに、「神の鳥ライチョウの生態と保全」という冊子を購入しました。8年ほど前に白山で単独で見つかったライチョウ♀ももういなくなったんですね。毎年無精卵を生んで温めていたとか。ペアで移動してこなかったのが残念。

■滋賀への帰りに坂内村の道の駅に寄りジビエ料理をいただきました。有害駆除で捕獲されたシカはありがたくいただくのが一番だと思うのですが。(https://youtu.be/8Vk7ZOtlW-4



16日(日) ブルーギルを捕まえたミサゴ
■とあるため池で。遠いのと暗くて(感度上げざるを得ず)不鮮明なのが残念。

ミサゴの飛翔の姿と鳴き声はこちら。

15日(土) 池河内湿原の初夏
■滋賀県の最北端の県境の福井県側にある池河内湿原はメダカの楽園でした。

動画はここをクリック



13日(木) 黄昏時のスイバ
■スイバの実が沈み掛けた太陽に照らされて輝いていました。


4日(火) 2年ぶりのGWの御嶽
■去年は暖冬とコロナのせいでスキーを履かず。2年ぶりのGWの御嶽。密になりようがないし、不急だけど不要ではないとか、言い訳しないと出かけられないこのご時世。民間の病院でもコロナ対応出来るようにすればこんなに逼迫するはずないのに。

■今日の御嶽は午前中、強い風が吹いて、雪がパックされないか心配しながら登りました。しかし、9合目からちょうど滑り出す正午頃には風も止み、これまでになく滑りやすい雪に。余計な力も掛けずに樹林帯手前まで滑ることができました。

■樹林帯は相変わらずストップアンドゴーで、疲れた上に、今年はロープウェイが動いておらず、6合目(旧中ノ湯登山口)から7合目まではスキーを担いでの上り下りで、ヘトヘトに疲れました。ロープウェイのありがたさを再認識。


3日(月) 山門水源の森のミツガシワ復活!
■ミツガシワが咲いている頃だと思い山門水源の森に行って驚き。南部湿原がミツガシワだらけでした。4年ほど前には見つけるのが難しかったのに、「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」の皆様のおかげで大復活。増えすぎたシカとイノシシの食害を防ぐ柵を設置し、日々メンテナンスをしていただいたおかげです。会の方に聞くと、有害駆除のおかげもあってシカが減ってきたとのこと。20年前と比べて7割くらいが戻ってきたとのこと。

■人の手を加えなければ守れない希少種。「引き継ぐ会」の皆様をはじめ、本来豊だった伊吹山や鈴鹿の山々、琵琶湖の生態系を日々取り戻そうと努力されている多くの方々に感謝。


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