平成30年2月


26日(月) 薄く浮かび上がる伊吹山
■今日の伊吹山は霞んでいましたが、美しくたたずんでいました。昨日のドタバタも楽しい一日でした。痛めた左腕も大丈夫です。


25日(日) 早や残雪の伊吹山
■寒気が緩んできて、麓から見る伊吹山の雪も少なくなってきているのがわかります。

■しかし、1合目まで何とか雪が繋がっています。今日は曇り予想ですが、風も強くなく、行くなら今しかないと思い行ってきました。

■硬い雪に下山時のことを考えて若干の不安を覚えながら登りました。登頂後、ドロップ地点すぐの急傾斜の硬い斜面は斜滑降、慎重に行ったのに転倒。幸い滑落せずにすぐにスキーのエッジに助けられました。7合目くらいからは腐った雪に何度か足を取られて転倒。恥ずかしかった。

■さらに極めつけは、2合目から何とかつながっている薄い雪の斜面を快調に滑っていて雪がなくなる直前で、何かに引っかかって転倒、体とストックの間に挟まれて腕をそれこそ音が聞こえるぐらいグキッとやってしまいました。

■これは折れたかと真剣に思いましたが、指は普通に動くし最初の強い痛みもすぐに取れました。関節の捻挫?みたいです。今も腕を動かすと鈍く痛む程度です。

■これからは自分のことを転倒虫と呼ぶことにします。昨年の方がまだうまく滑れたと思います。

■頂上からの風景はやや霞んで遠くの山は見えませんでしたが、白一色の伊吹山と伊吹山から見る北尾根の山々も美しいと思いました。


24日(土) 小春日和の椿大神社(つばきおおかみやしろ) 
■さらに続きます。今日は風が強かったのですが、午前中は天気がよさそうでしたので、今年初めての伊勢国一の宮椿大神社へ行きました。

■堂々とした本殿もさることながら、朱塗りの美しい鈿女(うずめ)本宮には目を奪われます。

■寒冷前線の影響からか午後からはさらに風が強くなり、大粒の雨も降ってきました。山に行かなかったのは正解か。

■椿大神社の今日の写真はこちら


23日(金)  胡宮神社
■神社続きですが、職場を中抜けし、小春日和の中参拝しました。詳しくはこちら


18日(日) 雪の白山比盗_社
■今年初めての白山比盗_社へのお参りです。近頃の寒波が緩んできたとはいえ、福井からは白一色で、雪対策が本当に大変だったと思います。白山比盗_社のある手取川沿いの道も雪の壁ができていました。

■御祭神は、菊理媛尊(くくりひめのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の三柱です。伊弉諾尊と黄泉の国から追いかけてこられた八雷神(やくさのいかづちのかみ)がまとわりついた状態の伊弉冉尊とが口論されているときに「なにかを言って」仲を取り持ったのが菊理媛尊です。伊弉諾尊が菊理媛尊の「言ったこと」をお褒めになられたとのことですが、何を言われたのかは不明です(日本書紀の一書。古事記には書かれていない)。菊理媛尊が縁結びの神様と呼ばれる所以です。

■日本の神話の八百万の神様は、大国主尊や須佐之男尊に代表されるように、けして完全無欠ではなく、とても人間らしくてある意味安心する御存在だと思います。今日の雪をまとった白山比盗_社の様子はこちら

■向かう途中、北陸道のSAから雪の伊吹山を撮りました。今日の伊吹山は、湧き上がる雲の流れが速く、人を寄せ付けない雰囲気を感じました(このような日でもおそらく多くの登山者が登ったことと思います)。もちろん伊吹山も神話の舞台です(日本武尊と荒ぶる神)。


12日(月) 岐阜は雪景色でした
■昼から彦根からも近い岐阜の揖斐高原スキー場で1時間半ほどテレマークの練習をしてきました。風が強く雪も舞う中、とても滑りやすい雪質でした。貝月山の中腹に造られた実質中初級コースのみの小さなスキー場です。かつては今の日坂ゲレンデのほか、隣接する坂内ゲレンデや急斜面のコースもあったようですが、廃止されています。

■彦根の平地ではほとんど雪が溶けてしまったのですが、関ヶ原を超えて池田町に入ったところ、一面雪景色で驚きました。滋賀県側のほうが雪が多いと思っていましたが、こういうこともあるのですね。


11日(日) 醒井養鱒場冬まつり2日目
■今日も行ってきました。今日も雪が降ったりして、カメラを持つ手も感覚がなくなるほどでした。メイン会場の休憩所では昨日にも増して多くの人たちでにぎわっていました。残念ながら今日で冬まつりは終わりです。来年もぜひ開催してほしいです。


■養鱒場への行き帰りに醒ヶ井渓谷(天野川支流宗谷川)の雰囲気もカメラに収めました。



10日(土) 醒井養鱒場冬まつり
■学生の頃よりゆかりのある醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)冬まつりに行ってきました。やはりビワサーモン丼は絶品でした。もちろん琵琶湖の固有種ビワマス(養殖)の刺身を使った丼です。

■開催は明日11日(日)まで。昨年の様子はこちら


8日(木 ) 彦根は大雪にはなりませんでした。
■福井県が雪で大変なことになっています。滋賀北部も予報では雪が降るとのことでしたが、ここ彦根では寒いだけで雪は大丈夫でした。


6日(火 ) 山の向こうは大雪
■彦根から伊吹山地を超えて北側の福井県や石川県では大雪で大変なことになっているようです。北陸道も木之本から北は通行止めが続いているようです。

■一方で、彦根では今日はほぼ晴れの一日でした。しかし、南寄りの風なのに冷たかった。明日は彦根でも朝から雪マークで、気温も低くやや心配です。


4日(日) マキノの風景
■天気図は西高東低で大荒れかと思いきや、ほぼ一日晴れていました。高い山では風が強そうでしたが。

■せっかくですので雪景色をt撮ろうとうろうろしていましたが、やっぱり伊吹山の雪景色がよかったですね。

■マキノでは、リフトが廃止されキッズパークとなったマキノスキー場をトップまで登り少し滑ってみました。やはりうまく滑れないな。銀杏峰以来のスランプ?いや、ヘタレは元からか。まあ、頑張ります。



ページ先頭へ 前へ 次へ ページ末尾へ