平成31年3月


31日(日)その2 多賀大社の桜
■竜王山の帰りに多賀大社へ寄りました。満開ではありませんが、桜がきれいでした。


31日(日)とても楽しい竜王山
■初めて湖南アルプスの一角、竜王山へ登りました。鶏冠山経由です。鶏冠山から白石峰までの道は、低山でありながら大岩が連続して、簡単ですが岩登り感覚で登れる場所もあり、なんとも楽しい道でした。

■いくつかの岩の上からは大津や三上山などが見渡せ、景色も抜群でした。人気の山だけのことはあります。


30日(土)その2 荒島岳
■過去録として荒島岳を追加しました。福井県の百名山。(こちら)


30日(土) 雨の山室湿原
■米原の小さな湿原、山室湿原に行きました。最近週末に天気が崩れることが多く、今日も一日雨でした。

■まだ、冬の装いの湿原ですが、ショウジョウバカマが一輪咲いていました。ふと振り返ると、なぜか見通しがよく、よく見ると湿原の中の灌木が刈り払われているようです。自然の遷移には逆らっているようですが、貴重な生物群集を守るために仕方がないこと。人の手を入れなければ貴重な生態系が維持できないことは、伊吹山にも山門水源の森、その他多くの山、川、湖に言える悩ましい問題。


28日(木) 大津の桜はもう少し。
■花が開きかけてきました。


27日(水) 鈴鹿の名峰雨乞岳
■過去録として雨乞岳を追加しました。今思い出してもヤマビルと雷とで身の毛がよだちます。本当は素晴らしい展望の山なのですが。(こちら)


24日(日) 岐阜の高賀山
■岐阜県南部の低山群のうち、妖怪伝説のある高賀山(こうがやま1224m)に登りました。雨がやむのを待っての遅めの登山開始でしたが、4時間程度で往復できました。右膝の痛みが完治しないなか、ちょうどよい山でした(標高差900m弱)。

■頂上は高木もなく、東〜北〜南の眺めは素晴らしく、雲が無ければ白山〜北アルプス〜御嶽〜南アルプスが見渡せたでしょう。今日は高い山には雲が立ちこめており、30分ほど頂上にいましたが、白山も剱岳も御岳も姿を見せてはくれませんでした。是非、晴れ渡った日にもう一度登りたい山です。

■今回、山と渓谷社の分県登山ガイド「岐阜県の山」(新版)を参考に、周回コースを行こうとしたのですが、頂上から西の尾根は通行止めでした。要注意です。


23日(土) 春の岐百年公園
■春の日だまりの中、久しぶりに百年公園歩いてみました。スミレやショウジョウバカマなど、早春の草花も目立ってきました。

■向かう途中、いつもの場所から伊吹山を眺めてきました。人間や動物に蝕まれながらも堂々とした出で立ちに、いやなことも忘れるような清々しさを感じます。


21日(木) スミレ
■実家のある大阪からの帰り道、油日山の麓の公園でスミレが一輪だけ咲いていました。


19日(火) 綿向山
■過去録として、地元に愛される綿向山(1110m)を追加しました(こちら)。登りやすく、頂上からの眺めも抜群です。


17日(日) 今日も雨
■少し高い峠ではみぞれ。冷たい雨でした。今日もカメラを持って出かけましたが、(いつものように)あまり良い写真は撮れませんでした。

■夕方に雨が小降りになった隙に、姉川の合戦時に浅井方の陣となった、乗鞍古墳群のある岩崎山に登ってみました。低山ですが大依(おおより)山の手前の林道を横切る直前は道がはっきりせず注意が必要。また、下山は林道を使ったのですが、林道の起点で門が閉められており、夕方ですので引き返すわけにはいかず、仕方なく跨いで出ました。思いがけない罠でした。この林道、かつて自転車で通ったことがあり、油断しました。


16日(土) 湖北の風景と西池など
■今日も雨模様。塩津湾の隠れ里のような山梨子(やまなし)の里や、こちらもひっそりと佇む水鳥の楽園、小谷山の麓の西池など。


12日(火) 小さな公園の朝
■仕事の現場に行く前のつかの間、雨上がりの小さな公園を少しだけ歩きました。


10日(日) 今津のザゼンソウ群生地に初めて行きました。
■午前中、湖西方面で仕事でしたが、その行き帰りに寄り道しました。

■午前中は晴れ間も見える曇り空でしたが、午後から雨。菜の花には日の光、ザゼンソウには雨が似合っていました。

■国道沿いには立派な休憩所もあり、そこで昼食をいただいていると、突然ボランティアの方のプレゼンが始まりました。思いもかけず、いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。

■今日のザゼンソウの写真はこちらにまとめました。


9日(土) 今日は椿大神社と地元の神社
■午前中、仕事でイベントに参加して、ご褒美のカレーをいただいてから、午後からどうしようか悩んだ末、いつもの三重県の椿大神社(つばきおおかみやしろ)に今年初めて参拝してきました。今日は天気も良く、たくさんの人が参拝されてました。ご神体の入道が岳から下りてこられる方々ともすれ違いました。今日は小春日和でいい登山になったことでしょう。

■その後、地元の2社にも参ってきました。


3日(日) 加賀、越前、美濃の白山神社
■今日は昼から雨の天気予報。半日ほど白山白峰の低山でテレマークしてから、パワースポット加賀の白山比盗_社(白山神社総本宮)に参拝しようと早朝から出かけました。ところが、手軽に登れる西山や青柳山や有形山の雪が少なく、あっさり諦めました。護摩堂山はなんとか行けそうでしたが、右膝の不調もあって行く自信がありません。それにしても、今年の雪の少なさには驚きました。

■その後、白山比盗_社を参拝した後、時間もあって、去年枯れかけたオウレンがあった美濃側の白山長滝神社を思い出し、もしかしたら咲いてるかもと思うと、行きたくなりました。となると、向かう途中の平泉寺白山神社にも寄らねばなりません。

■というわけで、パワースポット三社を贅沢にも回ってきました。長滝白山神社ではやはり小さなオウレンが咲いていました。


2日(土) 近くの山城で意外な好展望
■普段米原駅あたりからなんとなく眺めていた、何の変哲も無い山ですが、ガイドブックに太尾山城跡とあります。ちょっとした空き時間があれば登れそうな山ですので、残業疲れの体と、なぜか痛い右膝を引きずって、登って見ました。

■登ってびっくり、まさに琵琶湖の展望台でした。山の中では誰にも会わず、静かなハイキングになりました。ただ、頂上の北城跡に近づいたとき、頂上の方から子どもたちのはしゃぐ声が聞こてえました。

■お父さんお母さんとハイキングしているかわいい子どもたちを想像しながら北城跡に登ると、誰もいません。道は一つだけなのにどこにいったんだろう。声も聞こえなくなりました。少し、寂しく南城の方へ向かいました。確かに上の方から聞こえたのに??

■まあ、こういうこともあるでしょう。山ですから


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