平成31年1月


■27日(日) 午前中は荒れた天気。でも積もりませんでした。
■幸い、大した雪ではありませんでした。今日も雪景色を見に車で移動。しかし、結局は道の駅巡りとなってしまいました。

■途中、伊吹山を撮っていると、足下にリードにつながれた小さな動物2匹。被写体になってもらいました。


■26日(土) 今日も湖魚三昧
■土曜日ですが朝から荒れ模様です。久しぶりに雪が積もりそうです。

■そんななか、またまた湖魚を買いに道の駅など2カ所に行ってきました。姉川の河口にある産直びわと道の駅水鳥ステーションです。どちらも、地元の漁協や養殖業者が魚を出荷しているようで、産直びわではヒウオ(アユ稚魚)の釜揚げ(塩ゆで)や、養殖のビワマスやニジマスの刺身が置かれていました。水鳥ステーションでは、コイの煮付けやセタシジミなどもありました。もちろん、今夜は湖魚づくし。


■23日(水) 立木観音
■昼から仕事を抜け出して、かねてから気になっていた、滋賀の最南端にある立木観音に参拝しました。平日ながらたくさんの参拝客で、駐車場も直近は一杯で、少し離れた鹿跳橋のたもとの二つ目の駐車場に駐車しました。普段瀬田川沿いを走っていると、こんな立派な寺院があるとは思えないのですが、急な、おそらく高低差150mある参道を登った後に待っていたのは、驚くほど立派な御本堂でした。

■帰りは、北へ向かう未舗装の参道がありましたので、そちらを下りました。延々と続くその先は、滋賀県では少ない温泉の一つ「南郷温泉」でした。これも、こんな長い歩きやすい参道があったとは初めて知りました。

■車での帰りには、鏡山の麓の道の駅「鏡の里」に寄り、湖魚の加工品などを買って帰りました。


■20日(日) 滋賀県の道の駅3つ
■今日は一日中、小雨が降っていました。冬なのに暖かい雨だと、スキーにも行く気が出ません。滋賀周辺のスキー場や山スキーのフィールドはどこも雪不足でしょう。

■そんな中、ふと道の駅を回って、好きな琵琶湖の魚などを見たり買ったりしようと思い、午後から、西浅井(塩津)、浅井、伊吹の3つの駅に行ってきました。

■西浅井の駅では、アユやイサザなど定番の佃煮のほか、セタシジミや石貝の「なまもの」もあり、早い時間には獲れたての生のアユや、スジエビ、日本の淡水魚の中では最も美味と図鑑にも書かれているビワマスが置いてあることもあって、狭いコーナーながらも充実しています。今日は、氷魚(ヒウオ)と呼ばれる、アユの幼魚の佃煮を買いました。アユの幼魚が食べられるのは、おそらく琵琶湖産だけでしょう。地元の西浅井漁協が加工されたもので、甘すぎず美味でした。イカナゴの釘煮と遜色ないですし、珍しい分だけより価値があると思うのですが。


■19日(土) 滋賀県の巨大な鍾乳洞
■芹川の源流部の多賀町河内に鍾乳洞があります。その名も「河内(かわち)の風穴」。観光客に開放されている部分はごく一部で、延長10km以上あるとのこと。三重県にも抜けているとの説もあります。今日は、近くでありながら十数年ぶりに訪れました。

■夏は涼しく、冬は暖かい・・滋賀にはこんな「穴場」もあります。


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■14日(月) 後谷と屏風
■彦根の裏山、男鬼山周辺には隠れ里のような小集落がいくつか存在しています。そのなかの、後谷と屏風をウォーキングしてきました。集落では誰一人と出会いませんでしたが、特に屏風集落の石垣とその上の建物の立派さに圧倒されました。


■13日(日) 比叡山
■はじめて、自分の足で比叡山に登りました。これで、ようやく、琵琶湖の周りの主な山塊を歩いたことになります。今回は雄琴の近く仰木の里から登り、京都周回トレイルを南下して、大比叡まで行き、坂本へ下山しました。その後も歩いて仰木まで。

■不思議なことに、京都周回トレイルを南下し、延暦寺境内へ入ってから、GPSが非常に不安定になり、現在位置が合っているのかわからなくなりました。そのせいもあって、大比叡から、阿弥陀堂へ下りるつもりが、分岐を間違えて、別の道に出て引き返しました(後で確認すると引き返さなくても予定の道に出れたのですが)。

■その後、坂本ケーブルカーに沿った登山道からの下りは、GPSが狂うことはありませんでした。信心が足りないせいか、比叡山に嫌われたようです。

■坂本に下りてからは日吉大社に寄りました。たくさんの神様が鎮座され、お願いばかりしていると、時間がかかって、車を置いた駐車場に帰ったのは暗くなる直前の17時40分になってしまいました。30kmは歩いたと思います。正月なまりの体にはちょっときつかった。


■12日(土) 冬の鶴見緑地
■昨夜、仕事帰りに実家に帰り、今日、鶴見緑地をウォーキングしました。

前回10月に訪れたときには、台風21号のせいで、山のエリアの木が倒れ通行止めで、鶴見新山の頂上(標高35m位)には立てませんでしたが、今日も通行止めの箇所は多かったのですが、頂上には立てました。

■その後、前回に続き、咲くやこの花館に入り、熱帯から極地までの植物を眺めてきました。でも、やはり日本の高山植物に目を奪われました。

■また、今日は「POPなきのこ展」が開催中で、瓶の中に再現されたキノコの森がかわいらしさを振りまいていました。


■6日(日) 今日も雨模様
■迷ったあげく、湖東平野の低山、華岳山と布施山へ登りました。華岳山はそれこそ丘の様な山。布施山は標高240mですが、登山口からの高低差で115m程度です。冬は低山が楽しい季節。

■布施山は山城跡です。登るまで気がつきませんでした。帰ってからサンライズ出版の「近江の山城」を確認すると、六角氏の家臣の布施氏の城とのこと。ちなみに、この本を見ると滋賀県は山城だらけということがわかります。戦国時代をはじめとして、歴史の舞台であっただけはありますね。

■ところで、正月のんびりしすぎた甲斐があって、辛かった咳もほとんど出なくなりました。しばらくは無理せず、山城巡りもいいかもしれません。

■頂上の主郭からの展望はほとんどなかったのですが、途中の2カ所で、それぞれ北と東側の視界が開けるところがありました。低山ながら素晴らしい眺めでした。

■途中、世の中で一番かわいらしい生き物=小さな子どもたち(と保護者)の集団とすれ違いました。ぬれた登山道で滑らないよう踏ん張っている姿をみて、思わず手助けしたくなりました。保護者がいるので大丈夫なのですが。

■下山後、さらに、たくさんの人で賑わう多賀大社に寄りました。途中の道の駅では、地酒と漁師の店川田商店のコアユの佃煮などを買いました。


■5日(土) 正月気分が抜けきらない
■昨日は仕事でしたが、今日は休み。雨模様でもあって、正月気分のまま家で停滞しているうちに日が暮れました。


■3日(木) 今日の伊吹山
■今日は午前中雨、昼から北西の空から晴れ間が見え、伊吹山の白さも際立っていました。


■1日(火) 明けましておめでとうございます
■旧年中はお世話になりました。ここにお越しいただいた皆様に感謝申し上げます。今年もよろしくお願いします。

■大晦日、実家へ帰る途中で、まだ人通りがまばらな、椿大神社へ立ち寄りました。

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