令和3年10月24日シカがいない伊吹山


■シカがいなくなった伊吹山。といっても、食草が枯れ餌がなくなって標高を下げただけですが。鳴き声は7合目より下部の林内から聞こえてきました。頂上台地東エリアの「シカ牧場」にもシカの姿はなく、でも柵は張られたままなのにどうやって出て行ったのか?

■コロナで登山自体を控えていたせいか、今日は疲れました。紅葉には少し早い様でしたが、ススキの穂が輝いていました。

■歩き出しに紅い実を撮ろうとよく見たらカタツムリがいた。


■麓からの伊吹山


■突き当たりは登山協力金納入所。小さな資料館併設。資料館には鉱山でけづられる前の伊吹山の写真も見られる。


■2合目からの眺め


■ススキが輝いている。





■3合目





■5合目から。あれだけたくさんいたシカが見えない。





■地元の有志が設置した土留め。太い杭を打ち込むだけでも大変な作業。シカにより植生が破壊されたため、表土が流されるようになった。


■9合目から





■頂上台地からの奥美濃。白山が白い


■東エリアを回りドライブウェイ駐車場へ。今日もイヌワシ撮りの人々(歩行禁止区域)


■西エリアを回る。シカは見えなかった。


■下山途中。4合目。

















■下山。かけちの水。水量が少ない。





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