令和2年12月6日静かな冬の静馬ヶ原


■あわよくばイヌワシに出会えないかと笹又から伊吹北尾根の静馬ヶ原まで行って1時間ほどじっと待っていましたが、現れてくれませんでした。その代わり、遠くてはっきりとは写せなかったのですが、ノスリらしきとクマタカらしきが姿を現してくれました。ドライブウェイは冬期休業中でしたが、同じように笹又から登られたのでしょうか、ドライブウエイのいつものイヌワシ撮影ポイントにひとりだけ超望遠レンズを三脚にセットされている人が見えました。


■今日の伊吹山


■岐阜県側のさざれ石公園からあ歩き出す。川にアマゴが定位していた。 10:35


■公園を掃除している「お母さん」から、声を掛けていただいた。「いい公園ですね」とお答えしたら、うれしそうに「休憩所で暖まれるから休んでおいで」とお勧めいただいた。休憩所へは帰りに。この方のおかげで綺麗に保たれているんだな。


■紅葉も少なくなった。


■さざれ石の手前に登山口


■伊吹山頂上から南東方向へ伸びる尾根。尾根の下をドライブウェイが通っている。


■数少ない花。何だろこれ?


■オオイヌノフグリは冬にも咲く?


■ジョウビタキ♂





■おばさまに追い抜かれた。


■ここまで車で来ることも出来る。11:16


■モズ


■最後の獣害防護柵の扉をくぐってここからが登山道


■緑の葉っぱ?ではなくヤママユ画の蛹


■急な上りはここまで。


■先行者とすれ違い。


■振り返ると眼下に笹又の畑





■奥美濃方向


■拡大すると奥に薄く白山


■静馬ヶ原までのトラバース道。一部が崩れて危険。慎重に超える。


■ブンゲンまでのなだらかに見える北尾根


■東には御嶽


■ドライブウェイと北尾根の接点の静馬ヶ原


■ここもシカによる食害で笹の背が明らかに低くなった。12:28


■伊吹山頂上方向。ドライブウェイには冬期休業で車はない。


■一人だけイヌワシ撮影スポットにカメラマン。あの人も笹又から登ってきた?


■小さな鳥の群れ


■頂上台地の東遊歩道東端に緑の帯。獣害防止柵ノ」ポールに沿っている。雪に備えて下ろした網を保護するためのもの?





■イヌワシが現れないかとここで1時間待ったけど現れなかった。下山しよう。13:38


■静馬ヶ原から琵琶湖


■トビ?


■いや、ノスリか?


■トラバースを過ぎて後は下るのみ。








■シジュウカラ


■鷹発見








■どうもクマタカらしい。





■最上部の扉





■熊棚


■公園の休憩所に入る。


■綺麗に掃除されており、味のある写真が飾られていた。


15:09


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