令和2年8月14日笹又道やはりここも・・・


■静馬ヶ原も笹の背が低くなっており、シカの食害で禿げ山になり表土が流れ出すのも時間の問題か。辺り一帯シカの匂いが充満。しかも強烈。花もほとんどなく、所々、黄色いカタバミとゲンノショウコ、かろうじてシモツケソウがほんの少し。シカが食べないキオンのみ群生。谷の一部に土石流の跡があり、道がわかりづらいところもあった。

■さざれ石公園から出発





■公園から登山道が一応着けられており、獣害防止柵の扉を開けて入る。


■何度か車道を歩く


■視界が広がると伊吹山の東の尾根。植生が貧弱になっているのがわかる。


■土石流の跡。今までここでは見たことがない。





■ゲンノショウコの赤花


■駐車スペース。ここに車を停めることもあるが、ここまで来るのに2回ゲートの開け閉めをしないといけない。


■ウツボグサ


■キリギリスが隠れている。


■土石流が柵を破壊している。


■土石流で道がわかりにくかったが、本来の登山道に入る。


■宝石のようなカタツムリ


■青空に月


■尾根に出てから静馬ヶ原までのトラバースへ。眼下に荒れた斜面。


■北尾根のなだらかな凹凸


■花がほとんど咲いていない。あるのは小さなありふれたカタバミ。





■静馬ヶ原。明らかに笹の背丈が低くなっている。12:00


■ドライブウェイは大渋滞


北尾根の最初のピークまで上がる。





■たくさん乗っている。遊覧飛行かな。


■?


■イヌワシ撮りの方々


■かろうじてシモツケソウ


■キオンはシカが食べない。


■背丈が短くなった笹原に寝そべってみる。シカ臭い・・・


■戻ろうか。荒れた斜面を。12:56


■白山は見えないな。能郷白山まで。


■荒れた斜面にシカ


■ホオジロ


■ヒバリっぽい顔?


■土石流跡の谷を下る。


■イヌトウバナ?


■?


■オトコエシ??


■キジバト


■??


■キンミズヒキ


■鷹が飛んでいる

















■トリミング 頭部が小さい? ハチクマ??





■終了。やはり笹又道も荒れ始めていた。


■帰路


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