令和元年9月14日伊吹山DW イヌワシの山


■今日はドライブウェイにて。もうすぐ駐車場というところで、大きなワシが悠々と上空10m位を飛んでいる。ちょうど駐車スペース横だったので、慌てて車を駐め、シャッターを切りました。ブレブレの写真ですが、なんとかそれらしい姿を捉えることができました。その後、伊吹山頂上近くでも姿が見えました。

■一方で、花の方はというと、移り変わりは早いもので、サラシナショウマも終盤でした。

■伊吹山南東面


■上空10m位の高さを飛ぶ大きなワシ


■イヌワシ











■斜面すれすれを飛びながら南側へ消えた。


■駐車場に車を止め、協力金箱に300円を入れ、西遊歩道から反時計回り。


■西遊歩道に入ってすぐの所に生えているクサボタン。


■夏の花から今は秋の花へ。





■網がたるんでいるところがある。これでは鹿に入られる。


■西遊歩道は鹿害から完全に守りたい。








■今日も白山は見えず。





■シモツケソウ保護区のシモツケソウも花を落とした。


■ツルキジムシロ(春)に似ているミツモトソウ(秋)。


■展望ピークから。


■西遊歩道から中央エリアの境目。結局右側の網は張られなかった。なぜだろう?





■今年の中央大地は華やかさが感じられなかった。





■東遊歩道エリアの網の張り替えは華やかな季節に間に合わなかった。


■近くを鷹が上昇下降を繰り返している。


■尾羽が三角なので、トビか。どこにでもいる鷹だけど近くで見るとかっこよい。


■離れていった。


■と思ったら突然下からイヌワシが上昇


■トビを追いかけるように飛んでいる。


■堂々とした空の王者


■網は張られたけどボロボロの小区画。去年は中でニッコウキスゲがかろうじて咲いていた。今年は、外と変わらなかった。来年は咲いてくれるのだろうか。


■道の真ん中に咲いていたアケボノソウ


■新しい網の下半分には筋金が編み込まれている。これで、鹿の噛み破りは防げる?





■北斜面のいつもの「鹿牧場」


■昼はここのみでたむろしている。斜面は荒れ放題。絶対に入られないようにしてほしい。


■木陰の中でも休んでいる。一体何頭がいるのだろうか。


■距離100メートルくらい。こちらを警戒しているが、近づいてこないとわかっており、逃げるそぶりはしない。


■地道に網の張り替えが進む。来年に期待。雪が溶けて鹿が高度を上げる前に是非とも網を設置してほしい。(AFネットは雪の季節にいったん網をおろし、雪解け後に再設置する。メンテナンスも大変。)


■カケス。いろいろな動植物に出会えるのも伊吹山の魅力。


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