令和元年8月12日伊吹山DW


■伊吹山の代名詞シモツケソウも今週で終りかと。夏が終わる前に伊吹山へ。少ないながらも伊吹山らしい花を切り取りました。シカ防護AFネットの張り替えも大分進み、来年に期待。

■シモツケソウ








■鹿の不嗜好植物が多くなっていく。
































■アカソに埋もれるようにシモツケソウやルリトラノオ





■シモツケソウ保護区。花弁が落ちて赤い萼片が目立つ。




















■保護区以外はまばらなシモツケソウ








■観光で来られた方にも危機的な伊吹山の現状を知っていただきたい。

















■頂上台地中央部。今年の夏は華やかさがなかった。





■新しいAFネットには黄色いロープで補強されている。多分鹿の角で持ち上げられないように。





■猛毒のイブキトリカブト


■鹿が増えるとカタツムリも減ってしまう。


■北斜面「鹿牧場」





■これも鹿が食べない。








■伊吹山にかつて大群落を形成したオオバギボウシ。鹿に食べられ、断崖絶壁(ドライブウエイの垂直の法面)にしかほとんど残っていない。


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