令和4年4月17日 残雪残る春の伊吹山


■2月以来の伊吹山です。今回は薬草風呂で有名な伊吹薬草の里を起点に、弥高〜弥高尾根(上平寺尾根)〜5合目表登山道〜頂上〜3合目表登山道(西側林間で花観察)〜1合目から林道の大回りコース。この時期林道もいろいろな花が咲いて楽しい。


■歩き出してすぐ。











■弥高集落手前からの伊吹山


■弥高道のスミレ


■ウラシマソウ


■きのこの山?


■薄い紫色のスミレ(タチツボスミレ?)


■シジュウカラ


■弥高百坊跡





■上平寺尾根との出合に咲いていたカタクリ














■ホオジロ


■赤紫色のスミレ(シハイスミレ?)





■正面登山道と合流


■西側尾根に愛称オレンジカモシカ


■お腹が大きい? 子供がいる?


■植生破壊の原因のニホンジカ。標高1000m暗いまで上がってきている。


■シカの食害で植生が破壊され、荒れ放題の斜面から表土が流出し、登山道を破壊する。それをなんとか手作業で土留めを設置し防ごうと活動する「霊峰伊吹山の会」の皆さん。最近有志のボランティアの皆さんで設立されたNPO法人。ありがとうございます。


■滋賀県庁んお防災ヘリが頭上を通過。かっこいい!遭難救助もする凄腕パイロットが登場していると聞いた。


■9合目。キバナノアマナ。


■可愛らしい。





■9合目。琵琶湖を見下ろす。


■残雪


■日本武尊像


■能郷白山と真っ白な白山








■道なき弥高尾根(上平寺尾根)を直登する登山者。この先金属製の獣害保護柵があるのに。


■伊吹山地〜奥美濃の山々


■キジムシロ




■奥琵琶湖


■静かなドライブウェイ駐車場


■下山開始


■荒れて表土が流れた斜面


■5合目から


■3合目。たくさんのアマナ。





■ヒガラ





■スハマソウ


■獣害保護柵内














■その名もヤブレガサ





■保護柵から顔を出したエンレイソウ


■エイザンスミレ


■淡いピンク色が可愛らしい








■2合目半








■古戦場姉川の流れ














■びっくり。2合目の松尾寺が取り壊されている。


■葉っぱだけのヒロハノアマナ


■杓子の森白山神社も倒れたまま








■広々とした1合目旧スキー場ゲレンデ


■パラグライダースクールの練習場として使われている。


■1合目からは登山道を下らず、林道経由で。





■林道脇にもたくさんの花が咲いている。














■ヒトリシズカ








■ヒメウズ


■ヤマブキ


■イヌノフグリ











■セントウソウ


■ユリワサビ?


■登山口近くのニリンソウ


■上野集落のオドリコソウ


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