令和元年8月5日伊吹山DW 花が少ない。だけど・・・


■仕事を休んで伊吹山へ。やはり今年の伊吹山は花が少なく寂しい昨年はもっと華やかだった

■東エリアで鹿防護柵のメンテナンスをしておられる方が一名。今年は、なぜか網の設置が遅れており、鹿に入られ放題ですが、ボロボロになったAFネットを新しいものに取り替えておられる様子。今年の設置が遅かったことに対しては非常に不満で、花が少ないこともそれと結びつけてしまいますが、設置の作業は大変であり、頭が下がる思いです。なぜもっと人員を投入できないのか、協力金で支えられている保護対策の限界でしょうか

■シモツケソウの見頃ですが、かつての伊吹山を彷彿とさせるのは、西遊歩道の保護区のみでした。

■ドライブウェイ駐車場からいきなり目に付く中央エリア側の鹿


■柵の内側と外側で植生の違いがはっきりとわかる。


■咲き出したシモツケソウ





■固有種




















■雄大な琵琶湖の風景


■高度感


■柵の外はただの草地





■これを見ると安心する。














■山小屋の西側の小さなシモツケソウ群落








■今年は頂上台地中央部でシモツケソウがほとんど咲いていない。


■急峻な南東斜面にも鹿の群れ








■頂上台地北面の「鹿牧場」





■柵を補修する人。ありがとうございます。


■こちらも





■あとはシモツケソウを。











■伊吹山もりびとの会が保守しているシモツケソウ保護区


■見事です。








■雄大な伊吹山。だけど鹿に蝕まれている。


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